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みなさんはオーガニックコスメを選ぶときに何を基準にしているでしょうか?
商品パッケージに描かれたオーガニック認証マークを目印にお買い物される方も多いのではないでしょうか。ただ、認証マークといっても様々な認証団体が発行しており、種類が多様なだけでなく認証基準も多岐にわたります。
日本では食品に対して認定される「有機JAS」マークがありますが、国が定めたオーガニックコスメの基準や定義はありません。また、欧米のように知名度のあるオーガニックコスメの認定機関もありません。そのため、日本製であっても海外のオーガニック認定を受けている化粧品がよく見かけるようになりました。
ただ、この海外のオーガニック認証マークに関しても2000年初頭に起こったオーガニック食品ブームの流れから、もともと食品のオーガニック認定を行っていた団体が、化粧品についても独自基準を設けて審査・認定を行うよになった経緯があります。各団体は民間組織ということもあり、統一基準はなく、認証マークごとに基準のバラつきが生じている状態にあります。
統一基準として「COSMOS(コスモス)認証*」を思い出す方もいらっしゃるかと思います。オーガニックブームが世界的に広がったことから、オーガニックコスメの認証基準を統一しようというムーブメントが高まり、ヨーロッパの主要な認証団体が集まり、2017年に「COSMOS(コスモス)認証*」が誕生しました。「COSMOS(コスモス)認証*」も完全なる統一認証ではなく、あくまで複数の団体が集まりつくりあげた認証マークのひとつにすぎません。
今後もこのような動きが活発になれば、オーガニックコスメにも世界基準が定まる可能性が考えられるかもしれません。
(*2010年ベルギーのブリュッセルにおいて、ヨーロッパでは有名な5つの認証団体が参加して新たな認証団体「コスモス」を設立した。「コスモス」設立の目的は、ナチュラル&オーガニックコスメのEU統一基準を作ることである。2017年から5つの団体が同じ基準によって、新製品の認証を行うと公表している。)
認証マークはオーガニックコスメを選ぶ際のひとつの参考になるのは確かです。ただそこに頼りきる以上に、自分の肌にあうかどうか、使っていて心地よく感じるかどうか、といった『自分軸』でお気に入りを見つけ出すことがオーガニックコスメを生活に取り入れて楽しむ方法かもしれません。
お肌の状態は季節や体調によっても日々変化するものです。ご自身のお肌状態をに合わせて、心地よいスキンケアアイテムを選んでいきましょう。
ネイチャーズウェイ オンラインは日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイトです。
(*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業連合会所属企業対象)
皮膚科学的には「敏感肌」の明確な定義はありません。顔やからだに化粧品を塗布した際に、チクチク・ヒリヒリ焼けるように感じたり、肌のつっぱりを感じるけれど、目に見える症状が特にみられない状態を敏感肌と呼ぶことが多いようです。
敏感肌はの多くは、健康なお肌に比べてバリア機能が低下しており、皮脂が少なく乾燥しやすい傾向が考えられます。バリア機能が低下しているため、冷暖房などの環境や物理的な花粉・黄砂といった季節的要因に敏感に反応しやすく、トラブルが生じやすいお肌です。
肌の水分が不足して、乾燥している状態を乾燥肌と呼んでいます。皮膚のつっぱり感やかさつきがあったり、白く粉が吹いたような状態になることもあります。肌の水分が不足していると、ツヤが失われ、化粧ノリが悪くなることも特徴です。日々のスキンケアに加えて、日中も肌を乾燥から守ってくれるメイクアイテムを選択することもおすすめします。
肌の上に保護膜を作り、敏感に傾きがちな肌を守るクリーム。
リッチで豊潤なクリームが日中は乾燥などの外的刺激から肌を守り、夜間は肌の水分と脂分のバランスを整えます。
自然で繊細な感触で肌になじみ、健康的で輝く肌へ。
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