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乾燥肌におすすめの化粧水・ローションって?選び方や効果的な塗り方もご紹介

乾燥肌でスキンケアアイテムにお悩み中の方におすすめの化粧水・ローションアイテムをご紹介いたします。実際に使用しているお客様のリアルなクチコミと合わせてご覧ください。ナチュラル・オーガニックコスメからチャントアチャーム(chant a charm)・ヴェレダ(WELEDA)・バイオラブ(BIOLAB)をご紹介!
お肌の状態は季節や体調によっても日々変化するものです。ご自身のお肌状態をに合わせて、心地よいスキンケアアイテムを選んでいきましょう。
ネイチャーズウェイ オンラインは日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイトです。
(*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業連合会所属企業対象)

TOPICS

乾燥肌ってどんな肌?原因は?

『乾燥肌』とは、肌が本来持っているバリア機能が低下し、自ら肌のうるおいを保つことができていない状態のことを指します。角質層の水分が失われて肌表面がカサカサしたり、洗顔後のツッパリ感を感じたりすることで、乾燥肌を自覚する方も多いでしょう。

生活習慣の乱れやストレス、加齢などの内的要因、空気の乾燥や紫外線による肌ダメージなどの外的原因により、肌がダメージを受けることで乾燥を引き起こします。原因が一つではないので、乾燥を感じやすい方は常に注意が必要です。

【乾燥肌向け】化粧水・ローションの選び方

化粧水やローションは肌を水分でうるおし、しっとりさせる効果があるアイテムです。乾燥肌向けの化粧水やローションを使用して、たっぷりと肌にうるおいを与えてあげましょう。
乾燥が特に気になるときには低刺激なアイテムを選びましょう。バリア機能が弱った肌にも心地良く馴染み、肌のヒリつきや赤みなどの肌トラブルも防いでくれるでしょう。

化粧水・ローションは、保湿成分やテクスチャーに注目して選ぶと乾燥肌をしっかりケアできます。有効な保湿成分が含まれているかチェックするためにも、保湿成分や肌荒れを防止する成分など、化粧水に含まれている成分について理解を深めておくのがおすすめです。

乾燥肌にお悩みの方は、特に以下の4つのポイントを参考に化粧水を選んでみましょう。

保湿力の高い成分を配合したものを選ぶ

保湿力の高い化粧水やローションを選ぶことで、肌のうるおいを長時間保つことができます。保湿成分としてヒアルロン酸・グリセリン・セラミドが配合されたアイテムは、肌のうるおいをキープする力が高いため、時間が経っても乾燥しづらくなるでしょう。
また、天然由来の成分でできたアイテムは、乾燥した肌にも心地良く使えて地球にもやさしく、SDGsにも貢献できます。アロエやフルーツ由来のビタミンEなど、肌を整える作用のある天然由来成分が含まれていると、保湿+アルファの効果も期待できるでしょう。

好みのテクスチャーを探そう

とろみのある化粧水や、お水のように軽いテクスチャーの化粧水など、化粧水・ローションのテクスチャーはアイテムによって大きく異なります。乾燥肌向けのアイテムはとろみタイプが多いですが、軽いテクスチャーのアイテムを使用しても問題ありません。
肌馴染みが良く、使っていて心地良いと感じるものを選んでみましょう。また、香りも自分好みのものを選べば、お手入れが楽しくなります。毎日朝と夜に行うスキンケアだからこそ、自分が心地良く、楽しく続けられるスキンケアアイテムを選ぶのが重要です。

無添加・アルコールフリーのものを選んでみる

肌が乾燥しているときは、角質のターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能が弱まっています。そのため、普段より肌に刺激を感じにくい化粧水・ローションを選ぶと良いでしょう。

例えば、アルコール成分であるエタノールは、揮発時に肌の熱を奪うことでスーっとした爽快感がありますが、微量に肌の水分を蒸発させてしまうことがあります。乾燥が気になるときには、アルコールフリーのアイテムを選ぶのもおすすめです。
アルコールを含む化粧水・ローションを使用する場合は、一度手の平に出して両手で温めてから使用すると良いでしょう。

肌には油分も重要!

「肌の保湿」というと、水分を補うことばかり考えてしまいがちですが、乾燥肌の方は皮脂の分泌量が少なくなっていることで肌の水分が蒸発しやすくなっています。化粧水やローションのあと、すぐに乳液やクリームで油分を補うのがベストですが、お風呂上りですぐにしっかり保湿できないときや、外出先などで顔を保湿したいときには、化粧水に油分が含まれているミストタイプのオイルイン化粧水を使うのがおすすめです。
この場合、アボガドオイルやホホバ種子オイルなど、人間の皮脂と似た構造のオイルを配合したアイテムを選ぶと、肌馴染みが良く水分を閉じ込める手助けもしてくれるのでおすすめですよ!

乾燥肌におすすめの化粧水・ローション6選!

天然由来の保湿成分を贅沢に使用した化粧水やハーブの香りが爽やかなローションなど、乾燥肌の方におすすめの化粧水・ローションをご紹介いたします。使用感や香りなどは、口コミも参考にしてみてください!

#01

ヴェレダ ワイルドローズ モイスチャーローションN

ヴェレダ ワイルドローズ モイスチャーローションN
価格:4,180円(税込)
内容量:100mL

日本人の肌のために開発された保湿化粧水。オーガニックローズが肌を引き締め、なめらかでハリのある肌へ。キメを整えて潤いに満ちた肌へと導きます。みずみずしいダマスクローズの香り。
◆変化しやすい大人の肌に
◆ノーマル〜ドライ肌に
◆しっとりとしたうるおいがほしい方に
◆肌のゆらぎ・肌荒れが気になる肌に
◆オーガニックローズの心やすらぐ香り

この商品に関するクチコミ

4/5

4件

表面にとどまって、モチっとするのではなく、すぐにスーッと浸透するから表面はベタつかずに潤います。
汗ばむこの季節も重たい付け心地にはならないです。

青い瓶がテンション上がります、化粧水はトロミがあってしっかり保湿してくれます。
他のオーガニック化粧水を使っていましたが、ヴェレダが気に入りました。

さっぱり感が好きでアイリスを使用していましたが、乾燥肌なので少し保湿を考え、ワイルドローズに変えました。気に入って長く愛用しています。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#02

ヴェレダ ウチワサボテン フェイシャルミスト

ヴェレダ ウチワサボテン フェイシャルミスト
価格:3,300円(税込)
内容量:100mL

ウチワサボテン(PRICKLY PEAR CACTUS)の保湿成分*1による、肌の水分保持に着目。肌の水分を抱え込むウォーターロック処方で、長時間乾きにくい肌を叶えます。重さを感じさせないライト使用感で、爽やかに肌をリフレッシュし、いきいきとした印象の肌へ導きます。日中乾きを感じたとき、メイク前後、お風呂上がりなどいつでもご使用いただけます。
オーガニック認証NATRUE 取得。
*1 オブンチアフィクスインジカ茎エキス(保湿成分)

この商品に関するクチコミ

5/5

4件

ウチワサボテン、の言葉が新鮮で使いたくなりました。肌にのせると、瑞々しいのにしっとり感があります。
ハーブの香りが清々しく感じますが、ほのかに甘さも感じて心地良いです。
夏だけではなく年間使いたいです。

思いのほかスーッとした感触でスッキリします。夏に向けていいと思います。
コットンがいらなくて片手で使えるのもいいですね。

商品自体はベタベタせずさっぱりと潤う感じで気に入っています。冬の乾燥対策として、いつもの化粧水にプラスして使うと良い感じです。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#03

チャントアチャーム モイスト ローション

チャントアチャーム モイスト ローション
価格:2,640円(税込)
内容量:150mL

自然のうるおいがみずみずしく行き渡り、角質層の隅々まで心地よく浸透。使うたびにうるおい満ちる肌へ。絶妙とろみ化粧水。
オリジナルブレンド精油によるハーバルフローラルの香り。

ヒアルロン酸の5倍の保水力を持つと言われるシロキクラゲ多糖体(保湿)とモイストチャージ成分(キシリチルグルコシド・保湿)を配合し、角質層のすみずみまでうるおいをいきわたらせ、水分をキープ。また、コメヌカおよび米の胚芽から抽出される天然植物セラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質・保湿)を配合。保湿力や肌のバリア機能を保ちます。

この商品に関するクチコミ

5/5

16件

新しくなっても、香りも良く、使い心地もとてもいいです。以前のものより、しっとり感が強いかなと思いますが、ベタつく感じではないです。

とろっとしていますがベタつく感じはなくさっぱり感もあります。
リニューアル前からかなりリピートしてますが、リニューアル後も使いやすいテクスチャーで、香りは以前より万人受けしそうなフローラル系でした!こちらもまたリピートします!

リニューアルでキャップが新しくなり、開けやすくなったのが嬉しいです。少しとろみがあってしっとりするのに、さっぱり感もあるところがいいです。優しいハーブの香りにがスキンケア時間を素敵に彩ってくれます。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#04

バイオラブ ロション イドラタント エクラ

バイオラブ ロション イドラタント エクラ
価格:6,050円(税込)
内容量:120mL

潤いを抱えてみずみずしく整え、透明感*のある明るい肌へと導きます。
保湿・保護作用のあるハーブを配合。お肌表面のフィーリングだけに留まらず、内側から満ちてくるような潤いやハリのある肌に導きます。使い続けるうちに透明感*のある、柔らかい肌へ。

*キメの整った肌印象

この商品に関するクチコミ

5/5

38件

べたつきがちな肌質なのですが、この化粧水と乳液をシリーズで使うと、さらっとした肌が長持ちします。化粧ノリも良いように思います。香りもとてもよく、気に入っています。

イドラタントエクラの化粧水は、ハーブの自然の香りで毎日使っても飽きることなくお手入れできます。化粧水としてももちろんですが、拭き取り用にも気持ちよく使えます。

清々しい爽やかな香りととろみの少ないさっぱりとした使用感は蒸し暑いこの季節にぴったりです。この使い心地が気に入って、長い間使い続けています。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#05

ヴェレダ ざくろ ファーミングローション

ヴェレダ ざくろ ファーミングローション
価格:4,400円(税込)
内容量:150mL

ざくろエキスをはじめ、植物成分(整肌・保湿成分)をたっぷりと配合。角質層のすみずみまで水分を巡らせ、キメの整った美しい印象肌へ導きます。乾燥サインが出やすい目元や口元までみずみずしい潤いで満たし、乾燥による小じわを目立たなくします*。果実感あふれるフルーティ&スパイシーな香り。
*効能評価試験済

この商品に関するクチコミ

4/5

3件

リピーターです。
50歳目前なのでそれなりにケアをしないと私はすぐ肌に現れるので頼りの1本です。香りも気分が明るくなります。

40代半ば、インナードライです。
インナードライにずっと悩んでいましたが、このローションを使って、しっとり吸い付くようなお肌を目指しています。

ざくろのローションとクリームをセットで使っていますが、洗顔の時の肌の感じが違います。とても滑らかです。しばらくは使い続けたいです。
ざくろの香りもとても良いです。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#06

チャントアチャーム リフレッシュエッセンスミスト

チャントアチャーム リフレッシュエッセンスミスト
価格:3,080円(税込)
内容量:60mL

水分と油分両方を簡単に補給できる、二層式の新感覚フェイスミスト。
3種の保湿オイルをミックスした油層は、さらっとした感触でうるおいをしっかりキープし、タイムエキス(タチジャコウソウ花/葉エキス・収れん)とアロエベラエキス(保湿)が配合されたローション層が、肌のキメを整え、艶めくお肌に導きます。

この商品に関するクチコミ

5/5

18件

顔にも髪にもメイクの上からも使えてめちゃ多機能ですね!泊まりの時にも持ち物を減らせるので助かります。香りも使用感も好きです。

職場の机の中に入れています。私は香りでの気分転換と、髪の毛に潤いが欲しい時に使っています。大きすぎずに置いておきやすいし、パッケージも爽やかで良いです。

メイクの仕上げや化粧直し前後に四つ折りしたティッシュにつけて、乾燥が気になる所を中心に抑えて使用しています。
香りは爽やかで使用後も気にならない程度の香り方です。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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化粧水・ローションの効果的な使い方

化粧水・ローションは正しく使うことでさらに保湿力を発揮します。実は、たくさん使えば使うほど保湿されるというわけではありません。むしろ、肌に浸透しきれなかった水分が蒸発するときに肌にもともとあった水分まで同時に奪ってしまい、より乾燥が進んでしまう可能性もあります。

効果的な使い方で、正しいお手入れを心掛けましょう。
ここからは、化粧水・ローションの使い方について、詳しく解説していきます。

1.塗るタイミング、量の目安、頻

化粧水・ローションは、洗顔後やお風呂上がりすぐに使用するのがオススメです。余分な水分をタオルで押さえるように拭き取ったら、適量をムラなく顔全体に馴染ませます。

化粧水・ローションの量は、製品に記されている通りの量を馴染ませるようにしましょう。「適量」とだけ記載されている場合は、およそ500円玉程度の量が顔全体分になります。多すぎても少なすぎても肌の乾燥を悪化させてしまう可能性があるので気をつけましょう。

基本的に化粧水・ローションをつける頻度は朝晩の2回。それ以外でシャワーを浴びたときや、洗顔をしたときにはその都度保湿するようにしましょう。

 

2.化粧水・ローションの塗り方やポイント

化粧品・ローションはこすらず手のひら、またはコットンで顔全体によく馴染ませます。

手のひらを使って化粧水やローションを馴染ませるときは、手のひらで顔を包み込むようにつけていきます。面積の広い頬や額から、こめかみ、鼻筋、顎などの狭い部分といった順番で馴染ませていきましょう。顔全体に馴染ませたら、再度手のひら全体でやさしくハンドプレスします。肌が手のひらに吸い付くようになったら、十分に水分が肌に馴染んだ証拠です。美容液や乳液・クリームなどの次のステップに移りましょう。

コットンのメリットは、化粧水やローションをムラなく顔全体に馴染ませやすく、角質層に均一に水分を浸透させることができる点です。しかし、特に肌が乾燥していて肌表面がカサカサしているときは、コットンを使用すると繊維が顔に残ってしまいやすく、肌を傷つけてしまうこともあるため、コットンは肌の状態が比較的良いときに使ってみましょう。

コットンを使うときは、中指と薬指の上にコットンを置き、人差し指と小指で固定します。コットンの中心に化粧水・ローションを含ませたら、こすらず肌に押し当てるよう馴染ませていきましょう。最後は、手のひら全体で顔を包み込み、ハンドプレスしながら馴染ませるとより一層うるおいを感じられますよ。

まとめ

保湿力の高いスキンケアアイテムを正しく使えば、うるおいを与え、肌の乾燥を防ぎ、肌のキメを整えることができます。肌の状態は環境や気温など、さまざまな条件で毎日変化します。朝晩の洗顔時に肌の状態を確認し、その日の肌に最適なスキンケアアイテムで肌をいたわってあげましょう!

この記事の監修および編集者
kaihatsu3

ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム

おおえ

自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。
sakurai_2022

ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当

さくらい

飲食店やアパレル店の接客経験を経て、 化粧品の販売スタッフとしてネイチャーズウェイに入社。現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。

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