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乾燥肌におすすめの保湿美容液一覧【2023年版】選び方のポイントも解説!

乾燥肌でスキンケアアイテムにお悩み中の方におすすめの美容液をご紹介いたします。実際に使用しているお客様のリアルなクチコミと合わせてご覧ください。ナチュラル・オーガニックコスメからチャントアチャーム(chant a charm)・ヴェレダ(WELEDA)・バイオラブ(BIOLAB)をご紹介!
お肌の状態は季節や体調によっても日々変化するものです。ご自身のお肌の状態に合わせて、心地よいスキンケアアイテムを選んでいきましょう。
ネイチャーズウェイ オンラインは日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイトです。
(*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業連合会所属企業対象)

TOPICS

美容液の効果とは?

美容液は、肌をより美しく保つために重要なスキンケア製品です。化粧水や乳液だけでは物足りないときに、そのときの肌状態に合わせた美容液をプラスすることで、理想の肌に近づく手助けをしてくれます。美容液には、日やけによるシミを防ぐ美白美容液や、ハリを与えてシワを目立たなくするエイジングケア*美容液など、肌悩みをサポートする様々なタイプの美容液があります。

乾燥肌の方は、乾燥により肌がカサついたりごわついたりすることがあるため、美容液でさらにうるおいを与えてあげることで肌のキメをととのえ、ツヤのある美肌に近づけることができるのです。

*年齢に応じたお手入れ

乾燥肌向け美容液の選び方

化粧水や乳液などのスキンケアアイテムも肌質によって合う合わないがありますが、美容液も効果を実感しやすいものとそうでないものがあります。

ここでは、乾燥肌の方に合う美容液の選び方をご紹介します。

保湿力を高める美容液

乾燥肌の方は、何よりもまず「保湿」をして肌を柔らかくしキメを整えることが重要です。そのためには、美容液で保湿力を高め、乾燥しにくい肌に整えるのが効果的です。

一般的なうるおい補給成分としては、天然由来の「グリセリン」や「プロパンジオール」などが挙げられます。水分を引き寄せ角質層の内部で保持し、水分の蒸発を防いでくれるため、乾燥によるカサつきを軽減してくれるでしょう。また、アミノ酸である「セリン」や「プロリン」が配合されていると、より高保湿なうるおい感を得られます。また、植物成分である「シロキクラゲ多糖体」も、コラーゲン以上の保湿力・保水力を持つと言われるおすすめの保湿成分です。

数ある美容液の中でも、うるおい力のある美容液を使って、ヘルシーな肌を保ちましょう!

他のアイテムの浸透力を高める美容液

乾燥した肌は、角質層が乱れているため化粧水や乳液を弾いてしまい、思うように保湿できないことがあります。
そんなときにおすすめなのが、導入美容液と呼ばれるタイプの美容液です。洗顔後すぐ、化粧水の前に使用するタイプで、他の美容液とは目的が異なります。

導入美容液は、その後に使うアイテムの角質層への浸透をサポートすることができます。導入美容液にもオイルタイプのものや乳液タイプのもの、泡タイプのものなど様々。そのときの肌の状態に合わせて選んでみましょう。

肌のバリア機能をサポートする美容液

乾燥で肌が荒れやすくなってしまったときは、肌のバリア機能をサポートしたり、肌荒れを防ぐような美容成分が含まれている美容液を使うと良いでしょう。

「セラミド」はもともと肌の角質層に存在し、肌のバリア機能を形成するために重要な成分です。乾燥により不足してしまったセラミドを美容液で補充してあげることで、肌のバリア機能をサポートし、花粉やホコリなど、外部からの刺激や水分蒸発から肌を保護します。

また、ビタミンCやレチノール、バクチオールなどの天然由来成分の美容成分はエイジングケア*に用いられる成分としても有名ですが、乱れた角質層を健やかな状態に維持する働きもあります。

*年齢に応じたお手入れ

低刺激な美容液

肌の乾燥が進むと、少しの刺激で肌が荒れてしまうこともあります。そんなときは、低刺激な美容液を使うことで、うるおいを与えて乾燥を防ぎながら肌を整えていきましょう。

エタノールやPG(プロピレングリコール)は美容液に含まれることの多い成分ですが、肌のバリア機能が弱っているときには刺激になることもあり、敏感肌の方には注意が必要です。また、合成着色料や石油系界面活性剤、鉱物油などにも注意しましょう。場合によっては、香料も刺激になる可能性があります。

美容液のテクスチャーの見分け方

美容液のテクスチャーは、さらっとしたものからとろみのあるものまで様々です。さっぱりとしたスキンケアアイテムがお好きな方は、「BG」という成分がベースとなった美容液、とろみのある美容液をお探しなら、「グリセリン」がベースとなっているものを選ぶと良いでしょう。

 

とはいえ、成分だけでテクスチャーを判断するのは難しいため、実際に使用してみたり、クチコミを参考にしたりしながら、自分に合った美容液を選んでみてくださいね。

#01

チャントアチャーム 炭酸ムースセラム

チャントアチャーム 炭酸ムースセラム
価格:4,400円(税込)
内容量:70g

炭酸*1入りの泡状美容液でマイクロバブルマッサージをすることで、過酷な乾燥環境でこわばりがちな肌を、ベースからふっくらとキメの整った艶めく肌へと導く泡状ベース美容液。
毎日使用するスキンケアアイテムにプラスするだけで、手軽に満足感が高まります。ナチュラルハーブの香りで気分を穏やかに解きほぐします。「アクティブボーアフォーミュラ*2」を採用。
(*1 噴射剤 *2美容液原液に高濃度の炭酸ガスを溶かし込む処方)

この商品に関するクチコミ

4/5

27件

これを使うまでは、お風呂上がり慌てて化粧水をつけていましたが、いまは、これを付け洋服を着て、ゆっくりスキンケアに移れるようになりました!
夏の汗ばむ時期は、汗がひいてからスキンケア
冬は洋服着てから、ゆっくりスキンケア
オイルとこの炭酸を季節で使い分けてスキンケアの時間をゆっくり取れて幸せです!

導入美容液として、ディープモイストオイルからの切り替えで使用しています。振らなくて良いので使い勝手が良いです。

乾燥する季節も終わったので、私はコレと化粧水だけで保湿は充分足りています。

最初はシュワシュワを期待していたので、シュワシュワがなくて物足りなくも思ったのですが、その優し気なところがチャントアチャームらしいくて、今ではスキンケアステップになくてはならい存在へ。
現在2本使い切るところですが、ポイントアップの期間にストック分もまとめ買い!

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#02

チャントアチャーム モイストチャージエッセンス

チャントアチャーム モイストチャージエッセンス
価格:4,400円(税込)
内容量:30mL

植物の力で乾燥や気になるエイジングサイン *2にアプローチ。使うたび、乾燥による小ジワを目立たなくします*1。3つのうるおいチャージアプローチで、キメ・ハリが整い、ふっくら弾むような“キメ密肌”へ導く保湿美容液。
肌サイクルがきちんと機能し、うるおいを保つ力のある「自立保水力のある肌」に導くアイテムです。
*1効能評価試験済 *2ハリ不足

この商品に関するクチコミ

5/5

20件

1〜2プッシュと書いてあったので、初めて使った際は2プッシュしてみたのですが、伸びが良くゆっくり浸透*してくれるので、1プッシュで充分ゆっくりマッサージしながら浸透*させられるので、1ボトルで長く使えるし、さっぱりしているのにしっかり保湿してくれてるように感じ大満足!
*角質層まで

久しぶりにチャントアチャームの商品を使ったら、やっぱりいい香りです。思ったよりサラサラした美容液で、少量でも顔全体に伸ばせます。冬の間は使い続けたいです。

目元の乾燥やシワが気になり、こちらを購入しました。とても優しい香りが気に入っています。その名の通りモイストチャージエッセンスです!潤いがチャージされるイメージです。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#03

バイオラブ 薬用 セラム ブランシサン

バイオラブ 薬用 セラム ブランシサン
価格:16,500円(税込)
内容量:50mL

メラニンの生成を抑え、シミを防ぐコントロール美白*1美容液。
ビタミンC誘導体*2とバイオラブ独自の処方でシミ生成ルートに段階的にアプローチ。年齢とともに複雑化するシミリスクからお肌を守ります。
*1メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ *2L-アスコルビン酸2-グルコシド(有効成分)

この商品に関するクチコミ

5/5

6件

以前愛用していたジェルブランシサンがとてもお気に入りだったのでこちらの製品もとても楽しみでした。香りも心地よく、紫外線の多いこの時期のシミ、美白対策に期待できそうです。

過去に使用した「美白」をうたう美容液は肌が乾燥してしまい、あわないな~と、途中で使うのをやめてしまうことがありました。これは使用感が気に入っており、これからも使い続けていきたいです。

サラッとべたつかない感触で残暑のこの時期でも使いやすくシミ、日焼け対策として続けていきたいです。

※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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美容液はいつ使うのがおすすめ?

基本的に美容液は、洗顔後に化粧水で肌を整えてから適量を塗布します。化粧水→美容液→乳液→保湿クリームの順に使うと、美容液の成分が角質層に効果的に浸透しやすくなるでしょう。

ただし、美容液の種類によっては化粧水の前に使用するタイプのものもあります。導入美容液やブースターと呼ばれるタイプの美容液は、化粧水の前に使いましょう。

どのアイテムも、必ず製品に記載されている使い方をよく読んでから使いましょう!

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美容液の効果がアップする使い方

美容液は、スペシャルケアアイテムとしてたまに使うのではなく、なるべく毎日使うのがおすすめです。ほとんどのスキンケアアイテムは継続して使い続けることで、より効果を感じられます。

また、美容液を塗る際は、顔の中心から外側に、そして下から上に持ち上げるように手のひらで馴染ませ、仕上げにハンドプレスすると、顔全体にまんべんなく密着させることができます。

目元や口元、小鼻まわりなど、乾燥が気になる箇所には指の腹で美容液を重ね付けするのもおすすめです。肌をこすらないよう、やさしく馴染ませてください。

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まとめ

乾燥肌の方におすすめの美容液を紹介いたしました。気になる肌悩みに寄り添い、サポートする美容液を普段のスキンケアに取り入れれば、今よりさらに美しい肌が叶うはずです。

自分に合った、お気に入りの美容液を見つけて、素肌をいたわりながら、毎日心地よくスキンケアを楽しんでくださいね。

この記事の監修および編集者
kaihatsu3

ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム

おおえ

自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。
sakurai_2022

ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当

さくらい

飲食店やアパレル店の接客経験を経て、 化粧品の販売スタッフとしてネイチャーズウェイに入社。現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。

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