TOP > 肌悩みから商品を探す|肌悩み×カテゴリ > 乾燥肌におすすめの保湿クリーム4選!【2023年最新】選び方・使い方も徹底解説!
乾燥肌でスキンケアアイテムにお悩み中の方におすすめのクリームをご紹介いたします。実際に使用しているお客様のリアルなクチコミと合わせてご覧ください。ナチュラル・オーガニックコスメからチャントアチャーム(chant a charm)・ヴェレダ(WELEDA)・バイオラブ(BIOLAB)をご紹介!
お肌の状態は季節や体調によっても日々変化するものです。ご自身のお肌の状態に合わせて、心地よいスキンケアアイテムを選んでいきましょう。
ネイチャーズウェイ オンラインは日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイトです。
(*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業会対象)
肌のカサつきが気になりやすい乾燥肌の方は、一年を通して保湿が欠かせません。肌トラブルを防ぐためにも、保湿クリームで肌の水分を補い、つるつる・もちもちの肌を目指しましょう。
この記事では、乾燥肌の方向けに、保湿クリームの選び方や効果的な使い方、おすすめのアイテムをご紹介します。
保湿クリームは、肌の水分を保ち、乾燥から守るアイテムです。洗顔後、化粧水などで肌を保湿したあとに使うことで、肌の水分を閉じ込める役割を果たしてくれます。ワセリンやシアバターなど、保湿効果の高い油分を多く含んでいるのが特徴です。
乳液も化粧水のあとに使うアイテムですが、保湿クリームの方がよりこっくりと濃厚なテクスチャーで、乳液の方が軽いテクスチャーです。また、乳液は保湿クリームと比べると水分量が多く、肌に水分のうるおいをたっぷり与える役割も持っています。
保湿クリームは適度な水分を与えながらも肌をしっかり保護するアイテム、乳液は水分をたっぷりチャージしながら適度な油分の薄い膜でフタをして肌表面をなめらかにするアイテムです。
こっくりとリッチな使用感が魅力の保湿クリームですが、保湿以外の効果が得られるものもあります。一つのアイテムで複数の効果が得られると、時短にも繋がるので嬉しいですよね。
ここからは保湿クリームでも得られる保湿以外のメリットについて、ご紹介します。
小ジワやハリ不足の原因の一つは、肌の乾燥です。そのため、保湿クリームでしっかり肌に油分を与えて保湿・保護すると、それだけでもエイジングケア*に繋がると言えるでしょう。
また、ビタミンCなどの成分が含まれている保湿クリームは、特にエイジングケア*に効果的です。肌のハリ不足が気になる方には、「レチノール」や「バクチオール」が含まれているものもおすすめです。
*年齢に応じたケア
日焼け止めで紫外線対策をしていても、いつのまにか増えているシミやそばかす。シミ・そばかすを防ぐためには、メラニンの生成を抑えるのが効果的です。
トラネキサム酸やアルブチンなど、メラニンの生成を抑える成分が含まれた保湿クリームなら、美白効果も期待できるでしょう。
保湿クリームの中には、UVカットできるタイプの保湿クリームも。ちょっと近場に外出するときや、日の当たる部屋で長時間過ごすときなど、うっかり日焼けしやすいときこそUVケアできる保湿クリームが活躍します。
UVカット効果がある保湿クリームは日中用として作られているので、ベタつきが少なくさらっとした使用感のものが多いのも特徴です。
乾燥肌の方は、肌質に合った保湿クリームを使用することで、肌のうるおいを守り、乾燥を防ぐことができます。肌の状態や求める効果などを考慮し、お気に入りの保湿クリームを見つけましょう。
ご自身に合う保湿クリームを選ぶ際に注意したい4つのポイントについて解説いたします。
保湿効果が高いことはもちろん最重要事項ですが、他にもアンチエイジングなどの保湿クリームに求めている効果がある場合は、有用成分が入っているかを確認して選びます。
特に『医薬部外品』や『薬用』と記されているものは、効果が明確で選びやすいです。
また、乾燥による肌荒れが気になる方は、肌荒れを防ぐことができる「カミツレ花エキス」や「グリチルリチン酸ステアリル」などの成分が配合されているものがおすすめです。
Tゾーンだけテカリやすい混合肌の方や隠れ乾燥肌の方も、保湿クリームで肌のうるおいを閉じ込めてあげることが大切です。保湿クリームで肌表面を保護することで表皮の水分量が保たれ、テカリや皮脂による肌のベタつきが気になる方も快適な肌で過ごせるでしょう。
「保湿クリームはベタつくから苦手」と感じている方も多いかもしれませんが、保湿クリームでも、水分量が多く軽いテクスチャーのさっぱりとした仕上がりになるものもあります。
反対に、しっとり感をしっかり感じられる使用感が好きな方は、油分が多くこってりとしたリッチなテクスチャーの保湿クリームを選びましょう。
保湿クリームに配合されている保湿成分に着目して選ぶのもおすすめです。「スクワラン」は、肌表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ効果があります。また、「ミツロウ」や「ホホバ種子油」は、膜を作りながら角質層に浸透する特徴があります。これらの成分が含まれていると、保湿クリームならではの、うるおいを閉じ込めてキープする効果を実感しやすいでしょう。
また、セラミドが含まれている保湿クリームもおすすめです。肌のバリア機能をサポートしながら、しっとりとしたうるおいを感じやすくなります。
ヤシ油やパーム油などに含まれる「グリセリン」には、角質層までうるおい成分を届けて肌を柔らかくする効果があります。ベタつきやすいというデメリットがありますが、保湿効果重視のしっとり感がお好みの方にはおすすめの成分です。
乾燥肌の方は皮脂量が少なめなので、オイル成分の多い保湿クリームがおすすめです。皮脂の代わりにオイル成分が肌の表面を覆い、水分の蒸発を防いでくれるでしょう。
ニキビやテカリが気になるオイリー肌の方や、乾燥を感じるものの部分的にテカリが気になる混合肌の方には、さっぱりめの軽いテクスチャーの保湿クリームがおすすめです。化粧水の水分と水分量の多いさっぱりとした保湿クリームで角質層にたっぷり水分をチャージし、適度な油分でうるおいを閉じ込めることで、過剰な皮脂分泌を防ぎます。
肌荒れしやすい敏感肌の方には、低刺激な敏感肌用の保湿クリームを選びましょう。ビタミンEなどの成分が含まれているものもおすすめです。
季節などでも肌の状態は変化するため、いつも同じものを使うのではなく、そのときの肌状態に合わせて保湿クリームも使い分けることが大切です。
保湿クリームは油分が多いため、メイク前に塗るとメイクがヨレる原因になってしまうことも。
しかし、乾燥肌の方の場合はメイク前にしっかりと保湿をしなければすぐに乾燥してしまうため、保湿クリームの量を減らすのはおすすめできません。
ヨレ対策としては、化粧下地をつける前に、一度ティッシュで肌の余分な油分をおさえると良いでしょう。保湿クリームを塗ってから、5分〜10分程度置いて、保湿成分が肌にしっかり馴染んでからメイクを始めるのも効果的です。
乾燥肌の方におすすめの保湿クリームをご紹介いたします。さっぱりめの保湿クリームから、ごわついた肌にも馴染みやすい濃厚なクリームまで、保湿効果の高いクリーム4種類を集めました。
実際に使用しているお客様のリアルなクチコミも是非参考にしてみてください。
#01
チャントアチャーム モイスト クリーム
価格:3,300円(税込)
内容量:30g
ハリを与える、高浸透*1クリーム
ふっくらハリ肌を実現する、保湿クリーム。敏感肌*2の方でも心地よく使用できる天然成分「バクチオール*3」を配合し、乾燥による小じわを目立たなく*4します。
*1 角質層まで *2 敏感肌パッチテスト済み(すべての方に、皮膚刺激が起こらないというわけではありません)*3 バクチオール(肌にハリを与える/保湿)*4 効能評価試験済み *5 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)
この商品に関するクチコミ
少量を手にとって少しのばしてから顔全体につけています。しっかりしたテクスチャーなのに伸びが良くて使い心地がいいです。
柔らかめのクリームで、質感としてはサラッとしていて手がベタベタせずにとても使いやすいです。リピートして使ってます!季節問わず使いやすいところが良いですね。
伸びも良くて、むしろサラッとした使用感です。無駄なベタつきで顔に髪がくっついたりもなく、とても気に入りました。
※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#02
ヴェレダ スキンフード
価格:1,760円/2,970円(税込)
内容量:30mL/75mL
肌荒れしやすい手肌に潤いとなめらかさを与え、ふっくらやわらかく整える全身用集中保湿クリーム。
ハーブの濃縮エキスが肌を乾燥からしっかり守ってじっくりケアします。
手や肘、かかとなど、特に乾燥して硬くゴワついた部分のケアにおすすめです。
この商品に関するクチコミ
数回購入しています。
朝使うと化粧がよれてしまいますが、夜使うにはいいです。
コスパがいいし、無難に使えます。
柑橘系とハーブのすっきりした香りがします。
ハンドクリーム感覚で使うというよりは気になる場所に集中して使うのがいいとおもいます。
重めのクリーム状なので、夏場にはべた付きを感じます。
冬は全身乾燥しているところに風呂上りに塗ると翌朝にツヤめいていて大好きです!
見た目も綺麗な緑でテンションが上がります!
※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#03
ヴェレダ アイリス モイスチャークリーム
価格:3,190円(税込)
内容量:30mL
ベタつかず、すっきりとした潤いを与える基礎保湿クリームです。肌に溶けこむようになじむ軽いつけ心地。肌の水分・油分を補い保つので、普通肌〜混合肌やオイリー肌の方にお勧めです。
肌をなめらかに保つミツロウやホホバオイル配合。みずみずしいお花の香り。
この商品に関するクチコミ
12件
さっぱりしているのにしっかり潤います。匂いはちょっと微妙。化粧水と同じ匂いを期待していたのに同じではなく、何か別の(ちょっと変な)匂いがします。。(気になるほどではありませんが)とはいえ、使用感が気に入って使っています。
乳液特有の、ぬるぬるした感じがなく、着けた後サラッとした感じが気に入りました!
すっとなじんで、さっぱりと仕上てくれます。
ローションと併用で使っています。
香りもさわやかで嫌みがないので大好きです。
※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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#04
バイオラブ クレム ブリヤンテ
価格:9,900円(税込)
内容量:45g
植物のバランス保持機能・防御機能に着目。日々のスキンケアできらめき美肌に整える超バリアクリーム。
◆肌本来の防御機能やモイスチャーバランスを整え、潤いに満ちたハリ肌を保ちます。
◆乾燥や環境ストレス*などのエイジングリスク**からお肌を守ります。
*花粉や黄砂などの外的刺激による肌表面の乾燥
**年齢を重ねた肌のトラブル
この商品に関するクチコミ
寒さや暖房でのストレスで乾燥が気になるこの時期にお肌の状態を整えてくれるアイテムです。ベトつき過ぎず心地良いしっとり感と香りが気に入っています。
黄砂や花粉の多いこの時期は乾燥も防ぐしっとり感で大変重宝してます。少し香りを感じますが天然成分の感じで私は気になりませんでした。環境保全活動にも役立てて良い製品だと思います。
乾燥が気になってからリピートしています。
とてもしっとりした使い心地や香りもよく、つけるとホッと気分が安らぐ感じがして手放せなくなっています。
※クチコミは個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。
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顔に保湿クリームを使う場合、スキンケアを適切な順番で行うことで、より保湿効果を高めることができます。
スキンケアの基本的な順番は、洗顔→化粧水→乳液→保湿クリームです。美容液を使う場合は、基本的には化粧水のあと、乳液の前に使用します。保湿クリームは、どんなアイテムを使用する場合も最後に塗ることで、うるおい成分や美容成分を閉じ込めるフタの役割を果たすため、それぞれのアイテムの効果を実感しやすくなります。
保湿クリームを塗る際は、適量を手のひらに取り、温めてから顔全体にやさしく広げていきましょう。最後に手のひらで顔を包み込むようにハンドプレスしてしっかり馴染ませます。肌が手のひらに吸い付くような感触になったら完了です。
クリームが余ってしまったら、首やデコルテまで伸ばしたり、乾燥しやすい頬などに重ね塗りすると良いでしょう。
美容成分たっぷりの保湿クリームや乾燥肌の方向けの保湿クリームをご紹介しました。気になるものがあれば、是非チェックしてみてください。
正しく保湿クリームを使うことで、肌の乾燥を防ぐことができます。
肌に合った保湿クリームを見つけて、ぷるぷるもちもちの肌を目指しましょう!
Nature’s wayでは、他にも乾燥肌や敏感肌の方におすすめの商品を多数ご紹介しています。よろしければ、こちらも合わせてご覧ください!
乾燥肌の方は顔だけでなくボディも乾燥しやすいため、ボディクリームも欠かさず塗りましょう。特にお風呂上がりは肌の水分が蒸発してしまうため、素早く保湿することが大切です。
ボディクリームは、体温でじっくり温めるようにゆっくり伸ばしながら塗ります。カサつきやすい肘や膝には、こっくりとした固めのテクスチャーのボディクリームを塗ると長時間うるおいが続きます。
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コンテンツ担当
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