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美容液とは？
美容液は、いつものスキンケアでは物足りず、より肌悩みを防ぎたいときに使用する基礎化粧品のこと。化粧水や乳液が、肌に「うるおい」を与えて「外的刺激から肌を保護する」役割をもつのに対し、美容液は、「ハリ・弾力」「美白」「たるみ」などの特定の肌悩みを防ぐために、集中的にケアをする役割をもっています。
美容液だけを使えば良いというわけではなく、化粧水や乳液などの基本的なスキンケアの中に組み込んで使用することで最大限の効果を発揮してくれます。
美容液には様々な種類のものがあるので、自分の肌悩みに合わせて選ぶことが大切です。
美容液は必要なの？
いつから使い始めるべき？
美容液は、他のスキンケアアイテムと比較すると、値段が高くなる場合も多いので、「本当に必要なの！？」と感じる方もいるかもしれません。美容液が必要かどうかは人によって異なりますが、肌悩みが気になり始め、いつものスキンケアでは物足りないと感じる場合は、美容液を取り入れてみるのがおすすめです。
一般的には、20代後半に差し掛かると「肌の曲がり角」と言われています。20代半ば頃をピークに20代後半に差し掛かると、肌にハリや弾力を与えるコラーゲンを生み出す力が弱まったり、ターンオーバーが乱れやすくなったりするからです。美容液は肌の悩みを予防したりサポートするために使用するものです。肌が乾燥しやすくなったり、「乾燥による小ジワ」などのエイジングサインが気になり始めた場合は、迷わず美容液を使用するようにしましょう。
美容液の使い方
美容液を使う順番
スキンケアの基本としては、「洗顔・クレンジング→化粧水→美容液→乳液・クリーム」の順に使用します。アイテムのテクスチャーでいうと、「サラサラしているもの」から使い始め、「とろみのあるもの」を後半に使うことで、肌へのなじみが良くなり、より効果的にアプローチできます。
ただし、スキンケアの浸透*をよくする目的で使う「導入美容液」の場合は、「洗顔後すぐ、化粧水の前」に使うことがほとんどです。
スキンケアは、アイテムにより使用順が異なる場合もあるので、それぞれ使い方を確認するようにしましょう。
*角質層まで
美容液を使う頻度
効果的に肌にアプローチするためにも、美容液を使う場合は、毎日使うのがおすすめです。「美容液を使うと肌が慣れてしまうのでは？」と疑問を持つ方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。肌悩みを防ぐためにも、毎日のスキンケアを丁寧に行うのがベストです。
美容液のつけ方
【肌悩み別】美容液の選び方
乾燥が気になる方に！
乾燥が気になる人におすすめの美容液。「初めて美容液をケアに取り入れてみたい」という方や、早い内から年齢に応じたケアを始める「アーリーエイジングケア*」を始めたいという方にもおすすめのアイテムです。乳液のようなテクスチャーで軽い付け心地のため、さっぱりとしたスキンケアがお好みの方にも◎。
*年齢に合ったお手入れ
- 肌の乾燥が気になる
- 初めて美容液をケアに取り入れてみたい
- さっぱりとしたスキンケアが好き
¥4,400（税込）
乾燥・ハリ不足でお悩みの方に！
エイジングケア*にふさわしい「ざくろ種子油」（保湿成分）を配合したフェイシャルオイル。いつものスキンケアに１、２滴プラスするだけで、肌にハリやツヤを与え、乾燥などの外的要因から肌を守ります。ざくろをイメージした、フルーティ&スパイシーな果実感のある香りも魅力のひとつ。化粧水のなじみを良くするためのブースターオイルとしてもご使用いただけます。
*年齢に応じたケア
- 年齢を重ねるとともに肌のハリ・ツヤ不足を感じる
- エイジングサインが気になる
- ブースターオイル（導入美容液）を探している
¥6,600（税込）
シミ*1・美白ケアしたい方に！
バイオラブは、エステサロンで使用されているスキンケアをご自宅でもご使用いただけるスキンケアブランドです。「セラム ブランシサン」は、ビタミンＣ誘導体*2とバイオラブ独自の処方でシミ生成ルートに段階的にアプローチする美白美容液。年齢とともに複雑化するシミリスクから肌を守ります。
＊1 メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
＊2 Ｌ-アスコルビン酸 ２-グルコシド（有効成分）
- 美白ケアをしたい
- シミを防ぎたい
- 強い日差しによる乾燥ダメージから肌を守りたい
¥16,500（税込）
リフトケア*1をしたい方に！
- リフトケアをしたい*1
- 肌にハリ・ツヤを与えたい
- 横顔に自信を持ちたい
¥19,800（税込）
*1 フェイスラインに沿って下から上へ引き上げるようにのばすケア
*2 ハリ・ツヤ不足
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
あやた
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。
