【奥二重メイク】腫れぼったくならない垢抜けピンクメイク

【奥二重メイク】腫れぼったくならない垢抜けピンクメイク

ピンクは、やさしく可愛らしい雰囲気になれるのはもちろん、好印象な血色感も与えることができる魅力たっぷりの愛されカラー。メイクでもファッションやシーンに合わせて積極的に取り入れたいところですが、ピンクのアイシャドウを塗ると、まぶたが腫れぼったく見えるというイメージもありますよね。

今回は、奥二重の方はもちろん一重の方も腫れぼったくならない、すっきりと垢抜けた印象に仕上がるピンクメイクのコツをご紹介します!

TOPICS

奥二重の特徴

奥二重の特徴
まぶたの種類は主に「一重」「二重」「奥二重」の3つに分けられます。奥二重は、まぶたが二重になる部分が深く二重幅が狭いのが特徴で、一重と二重の中間ともいわれています。

奥二重ならではの「お悩みあるある」

お悩みあるある
アイシャドウのカラーや塗り方によっては、
まぶたが腫れぼったく見えてしまうことがある
アイシャドウのカラーや塗り方によっては、まぶたが腫れぼったく見えてしまうことがある
ピンク、オレンジなどの赤みのある暖色系のカラーは「膨張色」ともいわれ、まぶたが腫れぼったく見えてしまうことがあります。暖色系のカラーでアイシャドウを塗るときは、上まぶた全体に濃く広く塗りすぎないように気を付けましょう。
お悩みあるある
目を開けるとアイシャドウが隠れてしまう
せっかくアイシャドウを塗っても、目を開けるとまぶたが被さって色味が隠れてしまい、化粧映えしにくいというお悩みも多く耳にします。同じお悩みをお持ちの方は、アイシャドウは縦のグラデーションではなく、横のグラデーションになるように仕上げると目を開けたときにも色味が綺麗に映えるのでおすすめです。
お悩みあるある
アイラインやマスカラをしてもすぐにヨレてしまう

アイラインがにじんだり、マスカラが下まぶたについてパンダ目になりやすかったりするのも奥二重の方のお悩みのひとつ。また、二重の線の部分にアイシャドウが溜まってしまうこともあります。これらの原因は、まぶたの油分と瞬きによる「こすれ」です。瞬きを防ぐことはできないので、化粧崩れ防止下地やルースパウダーなどをまぶたにも使ってサラッとした状態に保ち、メイクのヨレやにじみを未然に防ぐことが大切です。

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腫れぼったくならないピンクメイクのコツ

それではさっそく、ピンクカラーのアイシャドウを使った、腫れぼったくならない垢抜けピンクメイクの方法をご紹介します。

アイシャドウの塗り方

今回使用するアイシャドウ

¥4,290(税込)
素肌を際立たせ、誰もが持ち合わせている個人の美しさと個性を引き出すベーシックアイカラー。透明感*のあるやさしい印象の目もとを演出します。

*メイクアップ効果による

Step.1

カラーアイズ 02ミスティピンクのベースカラー(パレット左上)をアイホールにのせ、くすみや色ムラをトーンアップ*。

*メイクアップ効果による
Step.2

目を開けたときに色味が見える幅まで、ピンクカラー(右上)を目尻から目頭に向かってふんわりのせる。

Step.3

Step.2と同じピンクカラーを目尻側に足し、横のグラデーションをつくる。

Step.4
Step.2と同じピンクカラーを目尻側に足し、横のグラデーションをつくる。
Step.5

下まぶたの目のキワに、目尻側から1/3までStep.4と同じシェードカラーをのせる。

Step.6

下まぶた全体にピンクカラー(パレット右上)をふわっと重ねて完成。

Step.1

カラーアイズ 02ミスティピンクのベースカラー(パレット左上)をアイホールにのせ、くすみや色ムラをトーンアップ*。

*メイクアップ効果による

Step.2
目を開けたときに色味が見える幅まで、ピンクカラー(右上)を目尻から目頭に向かってふんわりのせる。
Step.3
Step.2と同じピンクカラーを目尻側に足し、横のグラデーションをつくる。
Step.4

締め色となるブラウンのシェードカラー(パレット右下)を、目尻側のキワの部分に目尻から内側に向かってのせる。

Step.5
下まぶたの目のキワに、目尻側から1/3までStep.4と同じシェードカラーをのせる。
Step.6
下まぶた全体にピンクカラー(パレット右上)をふわっと重ねて完成。

メインのピンクカラーはまぶた全体にしっかりのせるのではなく、まぶたの目尻側をメインにのせるのが最大のポイントです。こうすることでまぶたが腫れぼったくならず、目を開けたときにも色味が映え、目の横幅が際立ったぱっちりと印象的な目もとに仕上がります。
下まぶたにもカラーをのせることで目の縦幅が強調され、パールのきらめきでうるっとした瞳を演出します。

アイライン・マスカラを塗るときのポイント

アイラインはまつ毛の隙間を埋めるようにインラインを描いたら、目尻側は細めに仕上げます。
マスカラは重ねすぎず綺麗にセパレートさせて、まつ毛が少しくっきり見える程度に塗ると、やりすぎ感のないナチュラルなアイメイクに仕上がります。

アイライン・マスカラを塗ったピンクメイクの仕上がり

ナチュラルフェミニンな垢抜けピンクメイクが完成しました。
目尻側にかけて濃くなるピンクとブラウンのグラデーションと、ナチュラルに仕上げたアイラインとマスカラで、ぱっちりとした印象的な目もとに仕上がっています。

ワンポイントアドバイス!

ピンクメイクをするときのアイライナーは「ブラウン」がおすすめ!
ブラックのアイライナーよりも重たくならず、抜け感のあるやさしい印象に仕上がります。
ファッションに合わせて、濃いめのピンクやバーガンディなどカラータイプのアイライナーを使用するのもおすすめです。

今回使用したアイライナー・マスカラ

やわらかくなめらかな描き心地で、印象的な目もとを演出するアイライナー。にじみにくく、美しい仕上がりが続きます。ぼかせるチップ付き。
まつ毛をいたわりながら、自然な長さとボリュームを引き出し、バランスの良いまつ毛を演出するマスカラ。石鹼で落とせる処方です。

ピンクメイクで好印象な垢抜け顔に!

自分の中にある女性らしさ・可愛さ・やさしさをさらに引き立ててくれるピンク。
人の印象を左右する"目もと"にピンクをまとうことで、きっと表情もやさしく明るくなってくるはずです。
今までずっとピンクメイクを避けてきた方は、是非今回のメイクステップをマスターして、思う存分ピンクメイクを楽しんでみてくださいね。
今よりもっと愛される、素敵な自分に出会いましょう!

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