メイクの仕上げに使うフェイスパウダーは、種類によって塗り方や仕上がりが異なります。改めてフェイスパウダーの役割をしっかり理解した上で種類別の塗り方をマスターして、いつものメイクをもっと綺麗に仕上げましょう!
TOPICS
フェイスパウダーの役割とは?
フェイスパウダーは、肌の表面をサラサラに仕上げ、汗や余分な皮脂を吸収し、メイクしたての綺麗な仕上がりを長持ちさせる効果があります。
「フェイスパウダー=肌をマットに仕上げる」というイメージがありますが、種類によって質感が異なり、アイテムや塗り方によってツヤ感やふんわり感など、それぞれお好みの仕上がりを演出することができます。
また、フェイスパウダーを使用することで、アイシャドウやアイブロウ、チークなどのポイントメイクの化粧ノリが良くなり、崩れも予防することができます。
フェイスパウダーを塗る順番
〈しっかりカバーしたいとき〉
〈ナチュラルに仕上げたいとき〉
パウダーファンデーションとの違い
フェイスパウダーの種類別特徴&塗り方
ルースパウダーの特徴&塗り方
ルースパウダーの特徴
ルースパウダーは粉末状のパウダーです。 ナチュラルでふんわりとした柔らかい肌印象に仕上げることができます。パール配合タイプのルースパウダーを使用すると、ツヤ肌に仕上げることができます。小鼻周りのテカリが気になる方は、テカリやすい箇所にルースパウダーをパフで押さえるようにつけることで、テカリにくいベースメイクをキープできます。
ルースパウダーの塗り方
~ワンポイントアドバイス~
今回使用したアイテム
SPF40 PA+++
ブルーライトカット98.7%*
*第三者機関実施試験結果より
プレストパウダーの特徴&塗り方
プレストパウダーの特徴
プレストパウダーの塗り方
肌の上へパウダーを置いていくように塗ります。強く横滑りするように塗ると下地やファンデーションが崩れてしまうので、肌をやさしく押さえるようにパフを動かしていきましょう。
~ワンポイントアドバイス~
今回使用したアイテム
SPF30 PA+++
ブルーライトカット98.2%*
*第三者機関実施試験結果より
春から夏にかけてはUVカット効果の高いパウダーを!
紫外線が強くなる春から夏にかけては、UVカット効果の高いフェイスパウダーを選びましょう。日焼け止めは2~3時間ごとに塗り直すのが基本なので、パウダータイプの日焼け止めなら外出先での塗り直しにも便利です。
\
/
¥4,620(税込)
SPF50+ PA++++
ブルーライトカット 99.1%*1
近赤外線カット 93.6%*1
UVパウダーコンパクトは紫外線、ブルーライト*1、近赤外線*1の3つの光から肌を守るプレストタイプのフェイスパウダーです。2024年は色味をふんわり明るく調整し、ソフトフォーカス効果*3・メイクキープ効果*4をアップ。夏に心地よくお使いいただける処方に変わりました。
*1第三者機関実施試験結果より
*2メイクアップ効果による
*3酸化チタン被覆合成マイカ、板状アルミナ、酸化チタン被覆タルクの追加 (UVパウダー コンパクトNと比較して)
*4セルロースガム増量 (UVパウダー コンパクトNと比較して)
UVパウダーの塗り方
\
あわせて読みたい
/
メイクの仕上げに綺麗をプラス!
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい