シックでこなれた印象を与える「マットリップ」。近年のトレンドアイテムですが、マットな質感ゆえに時間が経つと唇が乾燥してしまった経験がある方も多いはず。この記事では、マットリップでも唇を乾燥させない方法とおすすめのアイテムをご紹介します。
TOPICS
リップで “唇が荒れる原因” とは?
唇は皮膚が非常に薄くデリケート
意外と知らないリップの「刺激成分」
唇が荒れる原因のひとつに、リップの刺激成分が挙げられます。自分に合っていない成分を含んでいる製品には注意が必要です。
一般的に低刺激と言われているのは、天然ミネラル成分で色付けされた、成分がナチュラルなリップです。人によっては天然由来の成分でも皮膚刺激を起こす場合もあるので、特に敏感肌で外的刺激を受けやすい方や、何らかのアレルギーをお持ちの方は必ず全成分を確認し、使用前にパッチテストも行うようにしましょう。
唇のクレンジングがおろそかになっている
クレンジングでリップのオフまできちんとできていますか?
リップの色素などが唇に残っていると、唇にとって負担になってしまうことも。
唇にはシワが多いため、自分ではきちんと落としたつもりが、化粧を落とした後も意外とシワの溝に色素などが入り込んで残っていることがあります。
リップ専用リムーバーなど、落ちにくいポイントメイクをきちんとオフするためのアイテムもあるので、普段使っているクレンジングと併用しながらしっかりとメイクを落とし、荒れない唇を目指しましょう。
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おすすめのクレンジング
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メイクオフしながら保湿ケアする100%天然由来のローションクレンジング。
植物オイル層とハーブが溶け込む植物ウォーター層が、油系・水系のメイクや汚れをしっかり落としながら、美容オイルと化粧水を塗布した後のようなしっとりうるツヤ肌に。ポイントメイクリムーバーとしてはもちろん、全顔クレンジングとしてもおすすめです。
唇を乾燥させない方法
唇を【しっかり保湿】
週に1~2回の【リップパック】でスペシャルケア
日頃のリップケアをきちんと行なっているのに、それでも唇が敏感になってしまっていたり、ガサガサに荒れてしまった…という時もありますよね。
そんな唇のトラブルサインを感じたら、「リップパック」がおすすめです。
バームやワセリンなど、唇に塗れるこっくりとしたテクスチャーの保湿アイテムをたっぷりと塗り、上からラップをして10~15分放置するだけ。仕上げにさらに上からリップクリームを塗ってうるおいを閉じ込めましょう。
週に1~2回程度行えば、ぷるんとしたうるおいのあるふっくら唇をキープできますよ。
乾燥も唇荒れも気にならない!おすすめマット系リップ
こだわり抜いた天然由来成分を使用した、素肌まで明るく美しく演出する “ 肌魅せ ” シルキーマットリップ。
POINT1. “ 高密着バーム処方 ” で、リップクリームいらずのうるおいを実現
植物オイルやワックスを組み合わせたリッチなバーム処方で、溶け込むように唇にフィット。縦ジワや皮むけなどの気になる唇の凹凸も目立ちにくい、なめらかな仕上がりを実現させました。
角質層をうるおいでバリアし、使うたびにふっくらとした唇に導きます。
単品で仕上げれば絹のベールを纏ったようなシルキーマットに。
よりマットに仕上げたい時は、「塗った後に軽くティッシュオフ」を好みの発色になるまで繰り返して完成。ふっくらとした、美しいマットリップに仕上がります。
※ティッシュオフをする際は、擦らずにティッシュを唇に当て、上から指で押さえるようにしてやさしくオフしましょう。
POINT2. 豊富な8色のカラーバリエーション!
イエベ・ブルベ 問わずどんな肌色も明るく魅せる、くすみカラーが魅力の8色
100%天然由来色素ならではの「くすみ」を活かした色設計で、高発色。
素肌まで明るく美しく演出する “ 肌魅せ効果 ” を叶えます。
どの色も肌に馴染んで素肌を引き立てるので、パーソナルカラーに囚われずに気分やなりたい印象でカラーを選んでいただけます。
唇の質感を活かす美しい発色なので、マットリップ初心者でも気軽に楽しめます!
敏感肌さんでもマットリップを楽しもう!
口元は、その人の印象を左右する重要な要素。唇にカラーを纏うだけで、パッと明るく華やかな印象を与えることができます。
マットリップをつけることで乾燥したり唇が荒れてしまったりするのが原因で、マットリップを諦めていた方、是非今回ご紹介したポイントを押さえて、再度マットリップに挑戦してメイクを楽しんでみてくださいね!
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。