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【オーガニックであることとは?】ネイチャーズウェイのこだわり

【オーガニックであることとは?】ネイチャーズウェイのこだわり

8月29日は「オーガニック化粧品の日」というのをご存知ですか?今回は、そもそも「オーガニックであること」とは何か、そしてネイチャーズウェイが考えるオーガニックとは何か、改めてご紹介していきます。

TOPICS

そもそも「オーガニックであること」とは?

オーガニックは日本語で「有機」のこと。
農薬や化学肥料に頼らず、遺伝子組み換えなども行わずに本来持つ土壌の力や自然の恵みを活かした農法や栽培方法、加工方法のことを指します。

日本では有機JASという食品のオーガニック認証がありますが、オーガニック食品は、こういった認証マークを取得していないと「有機」や「オーガニック」を謳うことも記載することもできません。

オーガニックコスメの基準

日本の制度では、原料や製品がオーガニック認証を一切取得していないものでも、オーガニック栽培していることが事実であれば「オーガニックコスメ」と謳うことができます。

オーガニックコスメとする基準に統一性はなく、現状日本では商品に1%でもオーガニック原料が配合されていればオーガニックコスメと謳えてしまうため、ブランドの理念や製造背景などを知り、自分の目で正しいオーガニックを見極めて選択することが大切です。

オーガニックであることのメリット

植物の力は、野菜で言う「栄養素」です。
オーガニック栽培された野菜は農薬に頼らない分、自らを害虫から守るために防御物質を多く出します。この防御物質が人間にとっての栄養素となるため、一般野菜よりもオーガニック野菜のほうが栄養価が高くなると言われています。
オーガニックコスメも同様に、栄養素をたっぷり蓄えたオーガニック植物を原材料として配合することで、その効果効能をさらに発揮してくれると考えられます。

そしてオーガニックであることの最大のメリットは、「人も動物も自然も、地球丸ごと豊かになること」だと考えます。
自然・地球に配慮した、厳しい基準をクリアしたオーガニック原料を使った製品を選ぶことで、私たちの肌や心が豊かになるだけでなく、地球環境まで豊かにすることに繋がるということです。

ネイチャーズウェイの「オーガニック」へのこだわり

ネイチャーズウェイは、日本で作る、日本人の肌に合ったオーガニックコスメを目指し、日々製品づくりをしています。

自分という自然を受け入れ、自分らしく生きることを大切にして、力強くしなやかに生きていく。
ほんものだけが、心を美と健康に導いていく。

「私たちは、ナチュラル・オーガニックコスメのパイオニアです。」

ネイチャーズウェイの自社農場「明野ハーブ農場」

「肌に直接触れるものだから、自分たちの手で原料をつくりたい。」
そんな思いから、ネイチャーズウェイの自社農場は誕生しました。

場所は山梨県北杜(ほくと)市の富士山・南アルプス連峰・八ヶ岳連峰に囲まれた、茅ヶ岳の南西部、標高800mに位置する丘陵地。

日本一日照時間が長いことで知られています。
昼夜の寒暖の差も大きいため、過酷な環境下でも耐え忍ぶ生命力の高いハーブが育ちます。

自社農場は、ネイチャーズウェイ化粧品一つ一つのこだわりが詰まった、特別な場所です。

国が認めた安全性「有機JAS認証」を取得

2012年、自社農場が「有機JAS認証」を取得しました。国が定める厳しい基準をクリアし、安全な有機(オーガニック)農産物であると認められています。

有機JASの条件

1.最低でも3年以上は土壌に農薬を使用しない
2.有機肥料であっても化学薬品や重金属が含まれないものを使用する
3.栽培によって環境を破壊しない
4.環境・衛生管理の整備
5.上記に関する管理プログラムの制定とその実施
6.上記に付帯する全ての事項に関する第三認証機関による検査と認証および年次更新の審査

明野ハーブ農場についてもっと詳しく!

自社農場の様子やスタッフのこと、ハーブ栽培の現場の雰囲気をもっと知ってもらうために、農場で働くスタッフから「農場だより」をお届けいたします。

8月29日は「オーガニック化粧品の日」

毎年8月29日は「オーガニック化粧品の日」というのをご存知でしょうか?

"肌にやさしい、人にやさしい、地球にやさしい"ことにこだわった私たちネイチャーズウェイが、オーガニックのある生活を思い起こすために制定いたしました。

オーガニックコスメは、私たちの肌だけでなく、心まで豊かにしてくれると信じています。

8月29日は、改めてオーガニックコスメを手にとって、自然のこと、地球のことに目を向けてみませんか?

ネイチャーズウェイのナチュラル・オーガニックブランド

「植物の力で日々を健やかに彩る」というコンセプトのもと、ベースメイクからポイントメイクまで、全ての製品がメイクでありながら"スキンケア仕立て"にこだわった、天然由来原料100%のメイクアップブランドです。肌をいたわりながら、「なりたい印象」を叶えます。

「ちゃんと、自然と、自分らしく。」がコンセプト。
肌本来の正しい働きと健やかさを守り、いつでも自然を身近に感じながら、心地よく自分らしい美しさを育てる、100%自然由来*の国産オーガニックスキンケアブランドです。2023年、新たにベーシックケアがパワーアップしてリニューアルしました。

*ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用。

「ALL-ONE VISION(オールワンビジョン)」を掲げ、「人間も動物も植物も、同じ地球という名の船に乗るひとつの家族」と考え、1948年の創業以来、全ての製品がオーガニックであることにこだわりを持ち続けている、天然由来成分100%のオーガニックソープメーカーです。

2021年に創業100周年を迎えた、オーガニックコスメのパイオニア。
生産地への敬意、その永続性、ひとと自然との調和を第一に考えられた製品づくりをモットーに、人・環境・地球にやさしいオーガニックコスメを提案。創業から変わらないテーマを掲げ、時代を見つめ、変化をつづけています。

植物療法から生まれた、エステサロンのプロが施術に使う国産スキンケアブランド。エイジングケア*に着目した、80種以上の植物エキスやエッセンシャルオイルなどの自然界の恵みを詰め込み、肌自らの美しさを引き出します。

*年齢に応じたお手入れ

植物の力で、なりたい私へ

人も自然の一部。
自然のあらゆる恵みを受けて、私たちは生きています。

植物の計り知れない力を詰め込んだオーガニックコスメを選択して、「なりたい私」を叶えながら、自然・地球へ恩返しをしませんか?

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執筆者

ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当

さくらい

飲食店やアパレル店の接客経験を経て、 化粧品の販売スタッフとしてネイチャーズウェイに入社。現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。
監修者

ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム

おおえ

自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。

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Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)について

日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイト。
ネイチャーズウェイの製品は日本で作る、日本人の肌にあった自然化粧品、オーガニックコスメを目指して研究開発しています。山梨県北杜市には「有機JAS認証」を取得したオーガニック原料のハーブを育てる自社農場も保有しています。またオーガニックコスメとして歴史のある海外ブランド「WELEDA(ヴェレダ)」「DR.BRONNER’S(ドクターブロナー)」の正規輸入代理店として日本のお客様へ広くブランドをお届けする活動を実施しています。
わたし達は「自然との融和による美と健康の創造」をモットーに、豊かな自然の恵みと、関係するすべての方への感謝を忘れず、サステナブルな調達、及び生産を行い、自然化粧品の本来の価値を追求し続けます。
*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業連合会所属企業対象

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