エステサロンでしか買えない「サロン専売化粧品」。バラエティショップやドラックストアなどで販売している市販の化粧品と比べて「何が違うの？」「どんなときに選んだらいいの？」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。今回は、エステサロン専売ブランドBIOLAB（バイオラブ）を開発担当者である、きのしたさんに伺いました！
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エステサロン専売化粧品と市販の化粧品の違いは？
Q1．エステサロンの専売品と市販の化粧品の大きな違いはなんでしょう
A. きのしたさん（以下、敬称略）
エステサロン専売化粧品と一般的な化粧品の大きな違いは、【目的】と【中身】です。
肌悩みを抱えたお客様へプロが使用するため、配合している美容有効成分の含有量が高く、効果を感じやすいのが特徴です。また、一般的にエステサロン専売品の商品は、しっかりと肌への効果に関するエビデンスを取得しているものが多いです。
Q2．エステサロン専売品のメリットを教えてください。
A.エステサロン専売化粧品は、それぞれの肌悩みに合わせて作られた結果重視の化粧品です。つまり、一般化粧品に比べて美容有効成分の含有量が多く配合されています。
一言で【乾燥】といっても肌悩みでも原因はさまざま。エステサロン専売品はプロのエステティシャンが肌状態を見て、肌悩みの原因に合わせて化粧品をご提案させていただくため、目的に合わせてより効果を感じやすい化粧品を選ぶことができます。
また、「エステサロン専売化粧品は高級」というイメージを持たれますが、市販の化粧品と比べCMや広告費などのコストがかからない分、美容有効成分の含有量を高く配合するなど中身にコストをかけることことができできます。「少々高級・・」と感じるエステサロン専売品ですが、美容有効成分の含有量などを考えると、美肌作りへのもっとも近道となるアイテムかもしれません。
Q3．エステサロン専売スキンケアはどのような方におすすめですか？
A肌改善をしたい方や、肌悩みをどう解決すればいいか分からない方におすすめです。
エステサロンのトリートメントを受けた後の肌を保ちたいとき、ブライダルなどイベントに向けて集中的にケアしたい方にもおすすめです。
BIOLABとは？
Q4．BIOLABはどのようなブランドですか？
A．ネイチャーズウェイで生まれた、ナチュラルコスメのエステ専売化粧品ブランドです。BIOLABでは結果を重視するプロのエステティシャン、そして使用するお客様のためにヨーロッパの伝統医療である「植物療法（フィトテラピー）」の考えを基に、80種類以上のハーブを組み合わせて日本人の肌に合わせた製品開発を行っています。植物療法は植物の力を利用して人間が本来もっている自然治癒力に働きかけ、身体や肌のトラブルなどの「手当て・病気の予防」をするヨーロッパの伝統医学です。ナチュラルでありながら植物の持つチカラを肌で感じて頂けるようなブランドです。
Q5．プロが使うナチュラルコスメ、【BIOLAB】を開発するにはどのような苦労がありますか。
A．BIOLABでは、数少ない天然由来の原料で処方開発を行っているため、「使い心地の良さ」
と「高い機能性」
の両立を叶えるといった点に非常に苦労します。効果だけでなく使用するエステティシャンの使いやすさ、ご自宅でお客様が行うセルフケアでの使い心地など全てに考慮しなければなりません。
例えば、のびの持続力やベタつきを防ぐ方法としてシリコンオイルを配合するのが一般的ですが、BIOLABではこういった原料は一切使用せず、肌への効果が高いボタニカルオイルのみを使って処方設計しています。ボタニカルオイルの中には、使用感が重めなものから軽めのものまで様々な種類があり、約80種類の中から厳選して使い心地の良い配合バランスや組み合わせを日々開発しています。
おわりに
今回はエステ専売化粧品の魅力についてご紹介しました。集中的にスキンケアをしたい、美肌を目指したい。そんな方の肌作りのサポートをしてくれるのがサロン専売化粧品です。
BIOLABではプロのエステティシャンが使用する化粧品と全く同じアイテムをホームケアとして使用することができます。プロが使用する結果にこだわって作られたナチュラルコスメを是非お試しください。
執筆者
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
てらもと
理容師、エステインストラクターを経て、長年愛用していたナチュラグラッセを製造・販売するネイチャーズウェイに入社。現在、YoutubeやSNS等オンラインにて魅力発信を担当。趣味は登山と日本舞踊。
監修者
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
きのした
OEM化粧品会社でスキンケアの商品開発を経てネイチャーズウェイに入社。入社後は肌本来の力を活かすオーガニックコスメの企画・開発に携わり、現在はエステサロン専売品であるBIOLAB（バイオラブ）の研究開発を担当。
