強い日差しを浴びたあとの「夏枯れ肌」はしっかりとした保湿ケアが大切。今回は、お家にあるもので簡単にできる保湿ケアの「コットンパック」のやり方をご紹介いたします。
TOPICS
いつものスキンケアに取り入れたいコットンパック
コットンパックとは、化粧水をコットンにたっぷりと含ませて、シートマスクのように肌に貼るスキンケア方法のことです。必要なものは化粧水とコットンだけ。いつも使用している化粧水でお手軽に行うことができます。
コットンパックは、より化粧水が肌になじみやすくなるため、肌にしっかりとうるおいを与えたい時のスキンケアにぴったり。
夏の強い日差しでダメージを受けた肌は、乾燥やゴワつき、くすみが気になりやすい状態に。さらに、秋から冬にかけては空気が乾燥するため、肌の水分も奪われやすく、より一層肌が乾燥しやすくなります。
過酷な夏の環境を乗り越えた「夏枯れ肌」が、秋や冬も無事に乗り越えられるように、うるおいをたっぷりと与える入念な保湿ケアが大切です。
いつものスキンケアにコットンパックを取り入れてみませんか？
夏枯れ肌をうるおすコットンパックのやり方
コットンパックのやり方をご紹介していきます。準備するものは、化粧水・コットン・水の３つ。お手軽なのでぜひ参考にしてみてくださいね。
今回使用する化粧水はこちら
コットンに水を含ませ、両手でやさしく挟むようにして軽く水気を絞る。
コットン全体に化粧水をたっぷり含ませる。
コットンの断面から2枚に裂いていく。
裂いたコットンを1枚ずつ顔のパーツに合うようにやさしく広げながら、おでこ・両頬・顎・鼻にぴったりと貼り付け、3～5分程放置する。
最後に手の平全体でやさしくハンドプレスして完了です。
夏枯れ肌には高保湿ケアアイテムがおすすめ
「夏枯れ肌」を感じる方に、ローションパックと一緒に取り入れていただきたい高保湿ケアアイテムが、100％自然由来*の国産オーガニックスキンケアブランド「チャントアチャーム」から秋冬限定で発売されている「ディープ モイスト ローションEX」。
定番品のモイスト ローションに比べて６倍の保湿成分を配合した、贅沢な高保湿化粧水です。絶妙なとろみテクスチャーで、付ける度に手のひらが吸い付くほどのもっちり肌へ。
* ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用。
夏枯れ肌におすすめの化粧水はこちら
ーお客様の口コミ
ーumiさん
通常タイプよりも保湿力が6倍ある化粧水！肌を潤しながら、ハリを出してくれます。しっとりするのにベタベタせず使いやすいです！今年もお世話になります。笑
ー科戸瀬さん
気になっていて注文しましたが、香りも好きです。そしてトロトロの使用感としっとり潤う感じ、乾燥が気になる時に使用しています。大好きな商品になりました。
ーraraさん
モイストローションより濃厚なお化粧水と言うことで購入してみました。
香りも心地よく、つけた瞬間癒されます。
使用感は、トロッと重ためですが、お肌に吸い付くようにスーッと馴染み、気持ち良かったです。
ふたも片手でも開けられて、思った以上に使いやすかったです。
秋冬シーズンを迎える準備をしよう！
夏の強い日差しをたくさん浴びたあとの「夏枯れ肌」。秋・冬の乾燥シーズンがやってくる前に、肌にうるおいをたっぷりと与えてあげるようにしましょう。
「夏枯れ肌」は、夏を思いっきり楽しんだ証。コットンパックをしながら、夏の思い出に浸ってみたり、秋・冬の楽しい予定を立ててみるのも良いですね。
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
あやた
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 機能開発チーム
みずの
食品メーカーの品質管理・開発を経験する中で、オーガニックに魅力を感じネイチャーズウェイに入社。植物の魅力たっぷりの優しいコスメを届けたく、オーガニックコスメの企画・ハーブエキスの機能開発に携わる。現在は国産オーガニックコスメchant a charm（チャントアチャーム）の研究・開発を主に担当中。
