【肌タイプ別】正しい化粧直しの方法をレクチャー《あなたは乾燥肌？オイリー肌？》

2022.05.20

「せっかく化粧直しをしたのに、余計に毛穴が目立って見える…」なんて経験ありませんか？もしかしたら化粧直しの方法が合っていないのかもしれません。【肌タイプ別】と【パーツ別】で綺麗に仕上げる正しい化粧直しの方法をご紹介いたします。

TOPICS

part.1 化粧直しのポイント

化粧直しの時に、忘れてはいけない2つのポイント！この2つのポイントを気を付けるだけで、時短でパパッと直す時や、汗や皮脂でメイクがドロドロにヨレている時でも綺麗にお直しすることができますよ。

point 1

メイクのヨレは
ティッシュオフ

メイクのヨレはティッシュオフ

point 2

化粧直しは
「崩れた部分」だけ！

化粧直しは「崩れた部分」だけ！

メイクが崩れた部分に、ファンデーションやフェイスパウダーを上塗りすると、肌にメイクがなじまず、ファンデーションが浮いてしまったり、粉吹きしているように見えてしまいます。化粧直しをパパッと済ませたい時でも、ティッシュでメイクのヨレや過剰な油分をオフしてから行います。また、メイクが崩れた部分にだけ、ティッシュオフした後に薄くベースメイクを重ねると、厚塗り感がない仕上がりを叶えます。

part.2　【肌タイプ別】化粧直しの方法

乾燥肌

【こんなお悩みの方におすすめ！】

・乾燥してファンデーションが浮いている
・シワにファンデーションが入って、余計に目立っている

【必要なアイテム】

・スポンジ or ティッシュ
・乳液 or ミストタイプの化粧水
・リキッドタイプのファンデーション

乾燥肌さんは、ファンデーションが肌になじまず、浮いてしまうことがあります。そんな時は、一度落としてから塗り直しましょう。

もちろん、クレンジングを行う必要はありません。乾いたスポンジに乳液をふくませ、メイクが崩れた部分を拭き取ります。メイクを拭き取った部分や、乾燥が気になる部分に、リキッドタイプのファンデーションや柔らかいテクスチャーのコンシーラーを塗り直します。メイク崩れやテカリを対策したい方は、ふんわりとフェイスパウダーでおさえて完了です。

＼ミスト化粧水を使った裏ワザ／

「化粧直しのために、乳液を持ち歩くのは面倒くさい…」という方は、ミスト化粧水を使用しましょう。ミスト化粧水を顔に吹きかけ、数秒間待ちます。（ここでハンドプレスはしません！）

その後に、ティッシュオフをすると、肌にうるおいを与えながら、過剰な油分と浮いたファンデーションをティッシュが吸着してくれます。