秋も深まり、冬のホリデーシーズンが近づいてきました。
メイクから少しずつ冬モードに切り替えて、ホリデー気分をひと足先に楽しみませんか?
今回のテーマは、パールの煌めきをさりげなく取り入れた、シンプルなのにどこか目を惹くホリデーメイクルック。華やかさもありながら、ナチュラルで抜け感のあるメイクテクニックです。
ナチュラグラッセの新作アイテムをメインに、ベースメイクからポイントメイクまでのフルメイクの方法をご紹介します。
今年のホリデーメイクは「洗練パール」であえてシンプルに
今回ご紹介するメイクルックのキーポイントは、アイメイクの仕上げに飾る「グリーンのホログラムカラー」。
ナチュラグラッセの新作カラーアイズ 2024 A/W「EX02 ドラマティックトパーズ」のカラーです。
偏光パールやガラスパールを絶妙にブレンドした、濡れたようなツヤと繊細な煌めきを演出するまさにホログラムのようなパールカラーで、アイメイクにニュアンスを与えます。
このグリーンのホログラムカラーは、凛とした煌めきでメイクに透明感*をプラスすることができます。
このホログラムの煌めき感を主役に、シンプルにメイク全体をまとめることで、ナチュラルながらもどこか目を惹くホリデーシーズンにぴったりなメイクに仕上がります。
【ベースメイク】素肌感を残し、ナチュラルに
まずは、ポイントメイクを引き立たせるベースメイクから。
ベースメイクもナチュラグラッセの新作アイテム「ラディアント シリーズ」で、素肌感を残したナチュラルなツヤ肌に仕上げます。
使用アイテム
SPF32 PA++/ブルーライトカット 97.1%*1
肌の水分量に着目した美容液下地。スーッと伸びるみずみずしいテクスチャーでたっぷり保湿し、うるおいに満ちたツヤ肌をキープ。
ナチュラルに肌になじむピンクベージュのカラーで血色感を与えながら、透けるような透明感*2 も演出します。
*1 第三者機関実施試験結果より
*2 メイクアップ効果による
ブルーライトカット 94.6%*1
内側から発光するような自然な輝きと、シルクのようになめらかな肌質感を叶えるフェイスパウダー。冬の乾燥しやすい肌にとけこむようになじみ、透明感*2のある毛穴レス*2な肌を演出。パウダーに植物エキスのうるおいを閉じ込め、乾燥から素肌を守ります。
*1 第三者機関実施試験結果より
*2 メイクアップ効果による
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【アイメイク】ホログラムカラーが引き立つシンプルメイクに
アイメイクは、主役のホログラムカラーの煌めきを引き立たせるため、あえて上まぶたはベージュカラーのみでシンプルに仕上げ、下まぶたにアクセントカラーをのせます。
使用アイテム
やわらかなのに印象的。光と質感で彩るアイケアパレット。
色、輝き、質感の違うアイカラー4色を集め、単色でも、重ねても、色々なバリエーションを膨らませて楽しめるアイシャドウです。
繊細なまぶたのために、アイケアにも使われる美容成分を配合。うるおってツヤのある、健やかな目元をキープします。
~塗り方のステップ~
【チーク】あえてチークレスに
ベースメイクに仕込んだ「ラディアント シリーズ」により自然な血色感が出ているため、チークを入れなくても暗い印象にならず、洗練された華やかな印象に。
ラディアント シリーズには繊細なパールも絶妙に散りばめられていて、パールひとつひとつが光を反射させるので、ハイライトも使わなくてOK。顔の凹凸に合わせて自然に光を集めます。
内側から発光しているかのような自然なツヤ感を最大限に活かすためにも、チークもハイライトもあえて使わないのがポイントです。
【リップ】シアーなレッドでメイク全体をまとめる
リップは、シアーな質感の赤リップで、自然な血色感をプラスしながらメイク全体をまとめます。ファッションに合わせて、色味の発色は調整しましょう。
ふんわりやわらかなフェミニンスタイルならあまり重ねずに発色を控えめに、ブラックコーデなどのモードなスタイルなら、たっぷり塗り重ねてしっかり発色させるのがおすすめです。
使用アイテム
リップにもチークにも目元にも使える、UVカット効果付き(SPF17 PA++)の指塗りマルチカラー。つややかでシアーな質感のクリームカラーで、ぴたっとフィット。01C レッドは、ナチュラルにのせれば自然な血色感のある唇に、しっかり重ね塗りをすればモードな印象の唇に仕上がります。
~塗り方のステップ~
唇全体に指でポンポンと指でのせ、好みの発色になるまで塗り重ねます。
メイク全体の仕上がり
目元のホログラムカラーが動くたびに煌めく、洗練されたシンプルなホリデーメイクが完成。
ナチュラルメイクでありながら、目元と素肌に忍ばせている繊細なパールの艶めきで、華やかでドレッシーなファッションにもマッチするメイクルックです。
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい