お仕事シーンで好印象を与えるために、一番大切なのは明るい笑顔。その笑顔をより一層素敵に見せる「お仕事メイク」のコツをご紹介します。今回のメイクのポイントは「血色感」。さりげない血色感で明るい肌印象を叶えるベースメイクと、やりすぎ感なく華やかに仕上げるポイントメイクの方法です。是非参考にしてみてください!
TOPICS
好印象に見せるメイクのポイント
お仕事シーンにおすすめ!「好印象血色メイク」
ベースメイクは「さりげない血色感」と「透明感*」を。
1.「ラベンダーピンク」のベースカラーで血色感と透明感*のある肌に
血色感と透明感*、そのどちらも叶えるカラーが「ラベンダーピンク」。顔の中心から外側に向かって薄く伸ばし、ナチュラルにトーンアップした肌*を仕込みます。
【使用アイテム】
30g ¥3,300(税込)
2.「ピンクベージュ」のファンデーションで「目周り&頬」のみカバー
ファンデーションは、くすみをカバーして血色感を出してくれるピンク系のカラーがおすすめです。顔全体にしっかり塗るのではなく、クマやくすみなどの悩みが出やすい目周りと頬だけに塗ります。
小鼻の赤みや、シミ・ニキビなどが気になる場合は、このタイミングでコンシーラーを使って部分的にカバーしておきましょう。
【使用アイテム】
8.5g ¥2,640(税込)
【おすすめのコンシーラー】
4g ¥3,960(税込)
3.「パール配合」のフェイスパウダーでツヤを活かしながらふんわり肌に仕上げる
【使用アイテム】
7g ¥4,730(税込)
【おすすめのプレストパウダー】
12g ¥4,290(税込)
4.「パールピンク」のハイライトで血色感と立体感をプラスして完成
【使用アイテム】
ポイントメイクは「ふんわり発色」の血色カラーでまとめる
ポイントメイクは、アイ・チーク・リップの全てのパーツで強い発色を出しすぎると主張が強くなり、厚化粧に見えてしまうことも。ふんわり発色させることを意識しながら、顔に血色感を足すイメージで仕上げるのがポイントです。
1.アイシャドウで目元を明るく華やかに
まずはハイライトカラーでアイシャドウのベースを仕込み、パール感のあるピンクカラーのアイシャドウを二重幅に重ねます。涙袋には黒目の下の位置のみに同じピンクカラーをトントンとのせます。アイライナーはアイシャドウの締め色を使うとふんわりとした発色でナチュラルに仕上がります。目の形に沿ってできるだけ細く引き、目尻はお好みで短めに跳ね上げましょう。
【使用アイテム】
3.8g ¥3,960(税込)
2.ふんわり発色のチークで自然な頬の血色感を演出
【使用アイテム】
3.1g ¥3,960(税込)
3.セミマットなリップで落ち着いた印象に
【使用アイテム】
2g ¥3,520(税込)
好印象メイクの仕上がり
血色カラーで表情まで明るく!
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お仕事でお疲れの方に。
【おやすみ前の新習慣】
夜のルーティンにラベンダーの香りを。
コンテンツ担当 さくらい
現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。