【保存版】目元を守る正しいアイメイクの落とし方

毎日のメイクで欠かせない、アイシャドウやマスカラ、アイライン。「いつも目もとはばっちりメイクしておきたい!」という方も多いと思います。

そんな「ばっちりメイク」を落とす際に、クレンジングのみで終わらせていませんか?デリケートな目もとを健やかに保つために、アイメイクを正しく落とすことが大切です。
今回は、そんなアイメイクの正しい落とし方をお伝えしていきます。

TOPICS

アイメイクは正しく落とすのがポイント

アイメイクを正しく落とすことは、健やかな目もとをキープするためにとても大切なこと。アイメイクをきちんと落とせていないと、目もとのくすみの原因となったり、まつ毛に汚れが残っていると、抜け落ちてしまうこともあるそうです。

また、目もとの皮膚はとても薄く、頬の3分の1程度。マスカラやアイラインなどのアイメイクをゴシゴシと擦りながら落としてしまうと、デリケートな目もとに摩擦を与えてしまい、色素沈着やシミ・シワの原因となります。

「第一印象は目もとから」とも言われているほど、目もとの印象は人の顔の印象に大きく影響しています。いつまでも健やかな目もとをキープするために、目もとにできるだけ負担をかけないよう、やさしく丁寧にアイメイクを落とすことが大切です。

アイメイクを落とすために必要なアイテム

普段はクレンジングのみでアイメイクを落としている方も多いと思います。ナチュラルなアイメイクの場合はクレンジングでオフすることができますが、濃いめのアイメイクをきれいに落としたい場合は、いつものクレンジングにプラスしてこちらのアイテムを用意しましょう。

ポイントメイクリムーバー

濃いめのアイメイクを落としたい場合は、ポイントメイクリムーバーを使用するときれいに落とすことができます。目もとは皮膚が薄くとてもデリケートなので、配合成分などを確認し、肌に心地よく使えるものを選ぶのがおすすめです。

肌に心地よく使えるポイントメイクリムーバー

¥2,530(税込)

『洗浄力と保湿力を両立する2層式クレンジング』

贅沢な植物オイル層と、ハーブが溶け込む植物ウォーター層が、メイクや肌汚れをすっきりオフ。ポイントメイクリムーバーとしても、全顔クレンジングとしてもお使いいただけます。メイクを落とした後は、美容オイルと化粧水を塗布したようなしっとり肌に。ダブル洗顔不要なため、疲れて帰宅した日もナチュラグラッセ シェイククレンジングでメイクを拭き取るだけで、メイクオフが完了できます。

コットン

ポイントメイクリムーバーを使用する場合に、コットンは必須です。肌への負担をできる限り減らせるように、肌触りの良いものを用意しましょう。

綿棒

先の細い綿棒があると、目のキワの細かい部分のメイクまでしっかりと落とすことができます。デリケートな目もとに当たっても大丈夫なように、太くてやわらかい綿棒がおすすめです。

正しいアイメイクの落とし方

アイメイクを正しく落とす時のポイントは、コットンと綿棒を使い分けること。アイホールなどの広い部分はコットンで落とし、目尻やまつ毛の生え際などの細かい部分はクレンジングを染み込ませた綿棒を使って落とすときれいにオフすることができます。

アイメイクを落とす際は、「マスカラ→アイシャドウ→アイライン」の順に落としていくのがおすすめです。目への負担をできる限り抑えるために、やさしく丁寧に落としていきましょう。

今回使用するポイントメイクリムーバーはこちら

マスカラの落とし方

ーSTEP1.

目を閉じたまま、まつ毛を中心とした目もとに、シェイククレンジングを染み込ませたコットンをやさしく当てます。

ーSTEP2.

綿棒にシェイククレンジングをたっぷりと含ませます。まつ毛の下にコットンをあて、綿棒でやさしく撫でるようにマスカラをオフしていきます。

アイシャドウの落とし方

ーSTEP

マスカラを落としたら、シェイククレンジングを含ませたコットンを、まぶた全体を覆うようにやさしくあてて30秒キープします。 この時に目を擦らないように注意しましょう。

アイラインの落とし方

ーSTEP

アイシャドウを落としたら、目のキワに残っているアイラインやマスカラを、シェイククレンジングの染み込んだ綿棒で落としていきます。

メイクオフ完了!

ーSTEP

最後は、綿棒で下まぶたをやさしく拭き取ったらメイク落としが完了です。

アイメイクを落とす際に気をつけるポイント

ゴシゴシと擦らない

皮膚の薄さが頬の3分の1程度とも言われている目もとはとてもデリケート。ゴシゴシと擦ると、ダメージを与えてしまい、くすみやシワなどの原因となってしまうこともあります。アイメイクをオフするときは、やさしく丁寧に落とすようにしましょう。

目もとのキワまでしっかり落とす

クレンジングで洗い流すだけでは、アイラインやマスカラなどの目もとのキワの部分のメイクが落としきれていない場合もあります。メイクが落としきれないと、色素沈着を引き起こし、目もとが黒ずんで見えてしまうことも。目のキワの部分まで、綿棒を使ってしっかりとメイクオフするようにしましょう。

ポイントメイクリムーバーの代用品は使用しない

敏感肌の方でポイントメイクリムーバーの代わりとしてワセリンやオリーブオイルなどを使用する方もいらっしゃるようですが、ワセリンやオリーブオイルは洗浄力が弱く、メイクを落としきれない可能性があるためおすすめできません。肌が敏感な方は、肌にマイルドな使い心地のポイントメイクリムーバーを選ぶようにしましょう。

時間をかけすぎない

洗浄力の強いポイントメイクリムーバーを目もとに長時間あてていると、目もとが乾燥してしまい、よりダメージを受けやすくなってしまいます。使用しているメイクアイテムに合わせた洗浄力のポイントメイクリムーバーを選び、できるだけ短時間で落とすようにしましょう。
目もとの乾燥が気になる場合は、保湿成分配合のポイントメイクリムーバーを選ぶのがおすすめです。

アイメイクを落とした後は保湿ケアを忘れずに!

アイメイクを落とした後の肌は無防備な状態のため、必ずスキンケアを行うようにしましょう。とくに、目もとは皮膚が薄く乾燥しやすいため、化粧水や乳液にプラスしてアイクリームを塗るのがおすすめです。

アイクリームは、塗る前に手元であたためておくと肌にスッとなじみやすくなります。まぶたと目の下に3か所ずつ点でおいて、薬指の腹を使ってやさしく撫でるようになじませましょう。

正しいアイメイクの落とし方をマスターしよう!

メイクをより素敵に見せるために、アイメイクはこだわりたいもの。目もとは皮膚が薄くとてもデリケートなため、アイメイクは残らないようにしっかりと落としきることがポイントです。アイメイクをばっちりした日は、ポイントメイクリムーバーを使いながら肌に負担をかけないように、やさしく丁寧に落とすようにしましょう。
正しい落とし方と、徹底した保湿ケアで、いつまでも輝く健やかな目もとをキープしてくださいね。

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執筆者

ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当

あやた

学生時代にオーガニック化粧品に出会い、その良さに感動。同じような感動を広く伝えたいという思いから上京し、ネイチャーズウェイに入社。理想の自分・理想の生活スタイルを実現すべく、東京で奮闘中。趣味はバレエとカフェ巡り。

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