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花粉による肌荒れの特徴
花粉によって肌が荒れている時は、目の周りや頬、首などに症状が出やすくなります。こうした箇所が、いつもより肌の乾燥を感じやすくなることが多いです。乾燥により肌がヒリヒリと感じたり、かゆみや赤みが出たりすることもあります。
肌が敏感になっていると感じる時は、シンプルなケアで保湿をしっかりと行い、肌荒れを防ぐのがおすすめですが、症状が重症化している場合は、迷わず皮膚科を受診するようにしましょう。
なぜ肌が敏感になるの?
肌の表面にある角質層は、肌を外部刺激から守る「バリア機能」という役割をもっています。そのバリア機能は、角質層の水分と油分のバランスがとれた健やかな状態でこそより良く発揮されますが、花粉などによって肌トラブルが起きてしまうと、角質層の水分と油分のバランスが乱れて肌のバリア機能が低下しまい、外部からの刺激をより受けやすくなってしまいます。
バリア機能が低下している肌は、少しの刺激でもゆらぎを感じやすくなってしまいます。肌を掻いてしまうと、さらにひどくなり、肌荒れを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
肌が敏感な時のスキンケア
肌が敏感になってしまっている時のスキンケアポイントはこちら!
- 洗顔やクレンジングで肌に付着した花粉を洗い流す
- 化粧水やクリームでしっかり保湿・保護
この2つのポイントに注意しながらていねいにスキンケアを行うのがおすすめです。
洗顔やクレンジングで肌に付着した花粉を洗い流す
肌が敏感な時のポイント!
- ゴシゴシとこすらない!
肌をゴシゴシとこすってしまうと、敏感な状態の肌に、さらに刺激を与えてしまいます。やさしく丁寧にメイクや肌汚れを落としていくようにしましょう。洗顔料を使用する場合は、しっかりと泡立てて使用することで泡がクッションの役割もしてくれるので、肌との摩擦を減らすことができます。時間を短縮したい方は、泡で出てくるタイプの洗顔料を使用するのもおすすめです。
¥2,860(税込)
- 肌のうるおいを落としすぎない洗顔やクレンジングを選ぶ
¥3,080(税込)
植物性のセラミド*1を配合したミルククレンジング。肌にうるおいをつなぎとめるように働きかけながら、バリア機能をサポートします。また、荒れがちな肌にうるおいを与え、キメを整えるオウゴン根エキス*2を配合。肌荒れを防ぎながら、ゆらぎにくいうるおった肌をキープします。洗いあがりの肌はもっちりしてつっぱらない!敏感肌*3の方にも嬉しいクレンジングです。
*1 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿・肌荒れ防止)
*2 肌荒れ防止・保湿
*3 敏感肌パッチテスト済。(すべての方に、皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
化粧水やクリームでしっかり保湿
100周年を迎えたヴェレダのブランド誕生当初から、肌荒れを防ぐためのケアクリームとして愛され続けている超ロングセラーアイテム。ハーブエキス配合*で、乾燥による肌荒れを防ぎながらしっとりやわらかな肌へと導きます。肌が敏感になっている時にもぴったり。
*サンシキスミレエキス、トウセンカ花エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス(すべて保湿成分)
<30ml> ¥1,760(税込)
ミストローションを活用しよう!
¥3,080(税込)
肌が敏感になっている時もスキンケアで心地よく!
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
あやた
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。