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【焼けたくない!】化粧品メーカー社員が伝授するアウトドアにおすすめの日焼け対策

夏はアウトドアに最適な季節。自然を感じにどこか出かけたいと思いながらも、日に焼けてしまわないか不安を感じ、一歩踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな不安を払拭するために、登山が趣味の化粧品メーカー社員てらもとさんに、アウトドアの日焼け対策を伝授していただきます。

TOPICS

山の紫外線量は侮れない!

「登山をしたら日焼けで肌が真っ赤になってしまった…」という方も多くいるほど、山での日焼けは侮ることができません。標高が高い山は、地上にいる時よりも太陽との距離が近くなるため、日差しの影響を近くで受けやすくなります。

紫外線の種類は波長の違いによって分けられていて、「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。「UV-A」が最も波長が長く地上に届き、「UV-C」はオゾン層によって吸収されるため、地上にはほとんど届きません。その中間にある「UV-B」の量は、地上よりも標高の高い山の方が増えてしまうため、山の上では日に焼けやすいと言われているのです。

さらに、紫外線は山や雲、地表面に反射して皮膚まで届きます。曇りの日や、日陰にいたとしても紫外線の影響を受けてしまうので、山に出かける時には、日焼け対策を忘れずに行うようにしましょう。

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アウトドアにおすすめの日焼け対策

今回「日焼け対策」を伝授してくれるのは…

ネイチャーズウェイ社員 てらもとさん

登山が趣味のひとつ。自然に囲まれると気分のリフレッシュもできるので、年に数回友達と出かけています。健やかな肌をキープするために、登山をする時の日焼け対策は万全にしています。

持っていくべき日焼け対策グッズ

てらもと:
山の上は日差しが強いので、わたしは肌をあまり出さないようにしています。黒が好きで、全身黒の服を着ていると、まるで「忍者」のような格好になってしまうことも…(笑)まずは、おすすめの日焼け対策グッズを紹介していきますね。

①帽子

帽子は必ず持っていくようにしましょう。頭皮はとくに、直接日差しが当たりやすくなります。被ったり外したりしていると汚れてしまうため、洗えるものがおすすめです。

②アームカバー

半袖の服を着ていく時は、アームカバーを持っていくと日焼け対策になります。休憩時には、手首まで下ろして涼むこともできるので、体温調節をしたい方にもおすすめです。

③マスク

顔の日焼けを防ぎたい方は、顔を覆えるようなマスクがあると便利です。とくに山を登っている時は、後ろから日差しを浴びることが多いので、首の後ろが日に焼けやすくなります。首まで覆えるようなものだと安心です。

日焼け止めは忘れずに!

てらもと:
山の上では、山や地面、雲の跳ね返りでどんな時も紫外線を浴びてしまいやすいため、
どれだけ着込んでいても、日焼け止めは必ず塗るようにしています。

わたしの場合は、「SPF50+ PA++」とSPF値の高い「チャントアチャーム UVミルク」を登山に出かける前に顔や体全体に塗っています。小さめサイズで持ち運びに便利な「ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト」を取り出しやすいポシェットに入れて、休憩時に顔や腕などをこまめに塗り直しています。
どんな日焼け止めも汗をかいたり、触ったりすることで落ちてしまうため、日焼け止めはこまめに塗り直すのがポイントです。

自然に囲まれている環境で日焼け止めを使用するので、直接自然に触れても大丈夫なように、できる限りナチュラルコスメを使用するようにしています。

おすすめの日焼け止めはこちら

¥3,410(税込)

デリケートな肌*1でも心地よく使える処方にこだわった日焼け止め。100%自然由来成分*2配合で、植物性セラミド*2が肌にうるおいを与えながら、乾燥による肌荒れを防ぎます。

*1 敏感肌対象パッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*2 ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用
*3 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿・肌荒れ防止)

¥2,970(税込)

生後1ヵ月の赤ちゃん*1から使える日焼け止め。天然由来成分100%で紫外線をしっかりとカット。ベージュカラーで白浮きせず、肌をワントーン明るく見せてくれます*2。

*1 テスト済み。(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*2 メイクアップ効果による

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他にもこんなアイテムがあると便利!

てらもと:
登山をする時は、できる限り身軽に楽しみたいので、コンパクトなアイテムを選ぶようにしています。

山の上はとにかく肌の乾燥が気になるので、バームはすぐ取り出せるポシェットに必ず入れています。「ドクターブロナー オーガニックバーム」は、リップやハンドクリームとして使えたり、顔も保湿できたりとマルチに使えるのでとっても便利。

さらに、わたしは毛穴が気になりやすいので、メイク直しに「ナチュラグラッセ コレクティング スティック 02 スムースマット」を持ち歩いています。スティックタイプで、毛穴が気になる小鼻や頬に直接くるくると塗るだけで、フラットなつるんと肌に仕上がります。

最近は山小屋に温泉が付いているところもあるので、登山の後に温泉に入って帰ることもあります。持ち込みOKな温泉の場合は、「ドクターブロナー マジックソープ」を持っていきます。 山で使うからこそ、100%天然由来成分で生分解性が高く、環境にやさしいものを使うよう心掛けています。マジックソープのミニサイズを持っておくと、登山や旅行の時に重宝するのでおすすめですよ。

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思いっきり夏を楽しもう!

緑の生い茂るあたたかな夏。今年の夏は、太陽のもとで自然を思いっきり感じてみませんか?
紫外線を適度に浴びることは、免疫力アップなど体にとって大切なことですが、浴びすぎてしまうとシミやそばかす、肌のくすみの原因となってしまいます。アウトドアに出かける際や、長時間強い日差しを浴びる時は紫外線対策を忘れずにお出かけくださいね。

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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当 あやた
学生時代にオーガニック化粧品に出会い、その良さに感動。
同じような感動を広く伝えたいという思いから上京し、ネイチャーズウェイに入社。
理想の自分・理想の生活スタイルを実現すべく、東京で奮闘中。趣味はバレエとカフェ巡り。

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Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)について

日本のオーガニックコスメのパイオニア*であるNature’s Way(ネイチャーズウェイ)が運営する公式通販サイト。
ネイチャーズウェイの製品は日本で作る、日本人の肌にあった自然化粧品、オーガニックコスメを目指して研究開発しています。山梨県北杜市には「有機JAS認証」を取得したオーガニック原料のハーブを育てる自社農場も保有しています。またオーガニックコスメとして歴史のある海外ブランド「WELEDA(ヴェレダ)」「DR.BRONNER’S(ドクターブロナー)」の正規輸入代理店として日本のお客様へ広くブランドをお届けする活動を実施しています。
わたし達は「自然との融和による美と健康の創造」をモットーに、豊かな自然の恵みと、関係するすべての方への感謝を忘れず、サステナブルな調達、及び生産を行い、自然化粧品の本来の価値を追求し続けます。
*TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ ※日本化粧品工業連合会所属企業対象

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