毎日のスキンケアタイムは、一日の始まりと終わりに自分をいたわる大切な時間。
皆さんはいつも、どんなスキンケアをしていますか?
スキンケアは、「洗浄」「保湿」「保護」を行うことが主な目的です。今回はこの3つの中から「保湿」の基本である「化粧水」についてご紹介します。化粧水の選び方や使い方を見直して、今よりもっと「綺麗」を目指しませんか?
「チャントアチャーム」「ヴェレダ」「バイオラブ」の3つのブランドから、それぞれの化粧水の特徴や愛用スタッフのレビューをご紹介していきます。
是非、化粧水選びの参考にしてみてください。化粧水でできるスペシャルケア方法もご紹介します!
化粧水選びのポイント
①テクスチャー
②肌への効果
③香り
8種の化粧水の特徴&スタッフレビュー
チャントアチャームの化粧水
chant a charm〈チャントアチャーム〉は、100%自然由来成分*1にこだわった国産オーガニックスキンケアブランド。全ての製品に自社農場で育てた無農薬ハーブエキス*2をふんだんに配合しています。
目指すのは、肌のうるおいを自ら保つ「自立保水力」のある肌。植物の生命力を感じられる自然の恵みとうるおいで、芯のあるしなやかな肌へ導きます。
*1ISO16128-1 で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用
*2化学農薬を使用せず、有機 JAS 規定の許容農薬に則り植物を栽培
しっとりとしたテクスチャーの「絶妙とろみ化粧水」。2022年8月にリニューアルし、うるおい力が更にアップしました。
20代後半から激減すると言われている「セラミド」を補うため、コメヌカから抽出される天然植物セラミド「コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿)」を配合。更に、ヒアルロン酸をはるかにしのぐ保水力を持つと言われる「シロキクラゲ多糖体(保湿)」を配合し、肌の水分をキープしてバリア機能を保ちます。
敏感肌パッチテスト済み。(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
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スタッフ K
30代(女性)
さっぱりとしたテクスチャーながら保湿力もしっかり感じられる「薬用化粧水」。汗・皮脂によるベタつき*1、季節や環境、年齢の変化により肌が不安定なときにおすすめです。薬用成分*2がニキビや肌荒れなどの肌トラブルを防ぎ、なめらかで美しい素肌へと整えます。肌へのレスキュー成分として、肌荒れを防ぐ和漢植物で知られるドクダミエキスも配合しています。
敏感肌パッチテスト済み。(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*1油性肌
*2グリチルリチン酸2K(有効成分)
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スタッフ K
20代(女性)
ヴェレダの化粧水
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スタッフ N
20代(女性)
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スタッフ S
30代(女性)
*1効能評価試験済
*2ハリ・ツヤ不足
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スタッフ H
40代(女性)
肌のハリ不足を感じて、エイジングケア*ができる化粧水に変えたくて使い始めました。手に出すとテクスチャーはさっぱりしているのに、肌につけるとしっとり。肌に浸透して(角質層まで)水分が行き渡っていくのを感じます。思わず飲んでみたくなるようなフルーティーな香りは癖になります!
*年齢に応じたお手入れ
バイオラブの化粧水
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スタッフ C
30代(女性)
うるおいを抱えてみずみずしい肌を保つしっとり化粧水。ハリのある弾むような肌に導きます。使うたびにキメの整った柔らかいうるおいに満ちた肌に。エイジングサイン*が気になる方におすすめです。
*ハリ・ツヤ不足
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スタッフ T
40代(女性)
さっぱりなのにしっとり肌に馴染む使い心地に感動してリピートしています。手に化粧水を出して馴染ませたら、まず香りを深く吸い込んでからハンドプレスして付けています。深みのあるハーブの香りが贅沢な気分に!
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スタッフ I
30代(女性)
一年中肌がゆらぎやすい敏感肌なので使い始めました。肌荒れしていたり、肌が極度に乾燥している時でも肌にしっとり馴染みます。今まで無香料のものばかり使っていましたが、この化粧水はやさしいお花のような香りで気分もリフレッシュできて、毎日心地良く使えています!
化粧水でできるスペシャルケア「コットンパック」のすすめ
おすすめのコットン
コットンパックのやり方
裂いたコットンを1枚ずつ顔のパーツに合うようにやさしく広げながら、額・両頬・顎・鼻にぴったりと貼り付け、3~5分程放置する。
(縦半分に裂いたコットンは顎と鼻に貼り付ける。)
最初にコットンを水で湿らせることで、乾いたコットンに最初から化粧水を含ませるよりも化粧水の使う量を抑えることができ、コットンが乾燥してしまうのを防ぐことができます。
パックをしている最中に、コットンがすぐに剥がれてしまったり少しでもコットンの乾きを感じたら、化粧水を含ませる量が足りていない証拠です。その時はコットンパックをしている上から化粧水を手でたっぷりと足してください。
また、コットンパックをしてから長時間放置してしまうと、せっかく肌に与えたうるおいを乾いてきたコットンや空気が奪ってしまうので、5分以上放置しないようにしましょう。
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スタッフ S
30代(女性)
化粧水も季節や肌状態にあわせて使い分けよう!
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。