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冬の肌はベースメイクでうるおいキープ
冬は気温も湿度もぐんと下がり、室内でも暖房器具などで空気が乾燥するので、肌にとってはうるおいが保ちにくくなる過酷な環境です。
高保湿なスキンケアに替えてしっかり保湿をしても、「しばらく時間が経つと肌がカサカサになる…」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、「ベースメイクアイテム」を見直してみるのがおすすめです!
肌にうるおいを与えてキープできるベースメイクアイテムを使うことで、日中も乾燥しにくいうるツヤ肌が叶います。
ナチュラグラッセの「スキンケア処方」
しっとり続く、うるツヤベースメイク術
下地
ナチュラグラッセ
スキンバランシング ベース
¥3,520(税込)
崩れない、乾かない。肌表面の水分・油分のバランスを保ち、化粧崩れを防ぐ「美容液ベース」のメイク下地。自然にトーンアップ*し、ファンデーションがスーっと伸びやすいフラットでなめらかな肌に。
*メイクアップ効果による
~How to~
ファンデーション
ファンデーションは、保湿効果がありながらしっかりうるおいをキープできるリキッドタイプのファンデーションがおすすめです。
メイクしている間中、肌をトリートメントし続ける「トリートメントマスク処方」のファンデーション。丁寧なスキンケアをほどこしたような艶めきと、充実のうるおいを感じる肌に。
~How to~
指の腹全体を使って、スーっとやさしく伸ばすイメージで丁寧に内側から外側に向かって伸ばし、最後に指先で目元・口元・小鼻など、細かい部分を馴染ませます。リキッド用のスポンジを使用するのも◎
~目元にうるおいをプラス!~
顔の中でも特に皮膚が薄く乾燥しやすい目周りには、目元用のファンデーションでうるおいをプラスしながら、クマやくすみなどの気になる悩みもカバーしましょう!日中のメイク直し&目元のうるおいチャージにもおすすめです◎
アイクリーム級の美容成分が密着してうるおいを与える、「密着アイクリーム処方」の部分用ファンデーション。悩みが多い目周りの悩みを光の拡散効果でカバーし、いきいきとしたみずみずしい目もとに。
~How to~
目の下に3箇所ほど点置きし、薬指で目頭からこめかみに向かってやさしく滑らせ、残りをまぶたに馴染ませます。
Cゾーンの辺りまでのせることで、目元が明るく立体的な肌に仕上がります。
気になるニキビやシミなどがある場合は、このタイミングでコンシーラーを部分的に使用してカバーしましょう。
フェイスパウダー
乾燥が気になる冬も、化粧崩れを防ぐためにフェイスパウダーは必須です。
ふんわりとした質感で保湿効果も兼ね備えたルースパウダーで薄くヴェールをまとい、肌のうるおいを閉じ込めましょう!
パール配合のルースパウダーなら、よりツヤのある華やかな肌に仕上がります。
テカリを抑えながらふんわりやわらかな肌に仕上げる、しっとり質感のフェイスパウダー。
肌の水分・油分のバランスを快適な状態に保ち、メイクの仕上がりをキープします。
~How to~
パフで軽く肌におさえながら全体に薄くパウダーをのせていきます。
最後にやさしく磨き上げるイメージでパフを肌表面にすべらせるとツヤ感がアップします。
仕上がりビフォーアフター
「それでも乾燥が気になる時は...!」
1.メイクをする前にバームを仕込む
スキンケアバームを乾燥が気になる頬などを中心に薄く仕込むことで、より乾燥を防ぐことができ、メイクのツヤ感もアップします。 肌にバームをのせたら、ハンドプレスでしっかり馴染ませてからメイクを始めましょう。
2.メイクの上からうるおいチャージ
ミストタイプの化粧水をバッグに忍ばせておけば、日中に乾燥が気になったときにいつでもうるおいチャージができるので便利です。 特に乾燥が気になる冬は、オイルインタイプのミスト化粧水を選ぶとよいでしょう。
\ おすすめアイテム /
かさついた顔、唇、髪の毛先、手肌、爪、ひじ、かかとなど、乾燥が気になる部分を集中ケアするオーガニックバーム。コロンとポーチに入れて、いつでもどこでも気軽に使えるコンパクトなサイズも魅力。
水分と油分両方のうるおいチャージができる、二層式のフェイスミスト。
さらっとした感触のオイル層でうるおいをしっかりキープしながら、肌を引き締めるエッセンス層でキメの整った艶めく肌に導きます。
「うるおい+ツヤ」で冬も褒められ肌に!
今回ご紹介したメイクステップなら、冬でもしっとりとしたうるツヤ肌を長時間キープすることができ、ポイントメイクもより一層綺麗に映えます。
日中の乾燥を防いでうるおいをキープできた肌は、メイクを落とした瞬間、その素肌で違いを実感できるはずです。
必要に応じてバームやミスト化粧水などの保湿アイテムを取り入れて、厳しい寒さと乾燥が続く真冬も、思わず見惚れてしまうような褒められ肌で過ごしましょう♪
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当 さくらい