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Our Products

全行程を自社一貫で管理

チャントアチャームは、製品の研究開発・製造、そして原料となる自社農場の運営、それらすべてを管理しています。
自社にて全ての工程を一貫して管理することで、高価になりがちなオーガニック製品を使い続けやすい価格で提供しています。
どんな方にも心地よく、使いやすさにこだわった毎日使えるオーガニックスキンケアを目指しています。

自社農場で無農薬ハーブ※1
心を込めて栽培しています

山梨県北杜市明野町にある自社農場。富士山、南アルプス連峰、八ヶ岳連峰に囲まれた茅ヶ岳の南西部、標高800mの丘陵地にあります。この一帯は日本で最も日照時間が長いうえ、昼夜の寒暖差が大きいことで知られています。2013年に厳しい審査基準をクリアして「有機JAS認証」を取得。過酷な環境でも、自らを守り、生命をつなぐたくましいハーブを土から育て、高品質な製品づくりに取り組んでいます。
※1 化学農薬を使用せず、有機JAS既定の許容農薬に則り植物を栽培。

土づくりからハーブの収穫まで
手作業で行っています

土が硬くガチガチした状態では、のびのびと根が生長することはできません。目指すのは栄養が豊富で、根が伸びやすいフカフカの土。そんな理想の土づくりのために、地道に石を拾う、土を耕す、肥料を土に混ぜる。その肥料さえも、花の収穫が終わり、枯れてしまったハーブを材料として自社で作っています。
収穫の際は、花や葉の状態をしっかり観察しながら。雨の後の収穫では、ハーブをひとつひとつ手で揺らして水滴を落としてから収穫しています。

新鮮なうちに乾燥・エキス抽出

自社農場の敷地内には乾燥庫があり、収穫したハーブを新鮮なうちに乾燥。ハーブの種類や状態に合わせて適切に乾燥させています。
フレッシュな状態で乾燥させたハーブから抽出したエキスを全製品に配合しています。

自然由来成分100%※2使用の こだわり処方

40年以上にもわたる自然化粧品の豊富な経験をもとに、自然化粧品を専門とする研究開発員が、自社の研究所で製品を開発しています。安全性や肌への効果のためのボランティアによるモニター評価試験を実施し、製品の安全性を確認するための動物実験は行っておりません。
※2 ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用。

植物の特性を知り尽くした
スタッフが手作業で丁寧に製造

デリケートな自然由来原料にとって、製造時の温度・撹拌時の回転速度、そのひとつひとつの工程に繊細な技術を要します。その植物の特性を知り尽くしたスタッフが、自然由来原料の状態を確認しながら、じっくり丁寧に製造しています。
徹底したこだわりで手づくりされた製品には、植物のエネルギーが息づいています。

使用済み容器の回収

チャントアチャームは、製造・販売するすべての製品に責任をもち、使用済み容器の回収をしています。「捨てるという概念を捨てよう」をスローガンに、リサイクル事業をグローバル展開しているテラサイクル社とパートナーシップを結び、使用済み容器の自社回収を実施しています。チャントアチャーム製品やリサイクル回収という活動を通じて、お客さまと共にサーキュラーエコノミー(循環型経済)を共創していきたいと願っています。

ボトルやパッケージも
環境に配慮した素材を採用

容器の素材には環境に配慮したバイオマスPETを使用しています。
化粧箱は持続可能な森林資源で伐採された木材を使用して作られたFSC認証紙を使用しています。

サステナブルな取り組み

チャントアチャームは、環境に配慮した製品づくりを心がけています。
自社農場では農薬・化学肥料不使用で生命力の強いハーブを大切に育て、製品に配合し、環境への負荷を軽減していきたいと考えています。
自社工場では自然エネルギーを採用し、カーボンニュートラルな事業運営をしています。2021年7月20日にSBT認証 (1.5℃基準) を取得しました。
パッケージには、可能な限りリサイクル素材を採用し、一部製品には、環境に配慮したバイオマス素材を使用しています。

開発の基準

・自然由来成分100%※2を使用します。
・使用感・効果実感を追求します。
・肌への負担が少ない処方を選択します。
・製品における動物実験をしません。

※2 ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用。

原料の基準

・有機JAS認証の自社農場で育てたハーブを全製品に配合します。
・残留農薬などの心配のない、国産オーガニックまたは無農薬原料の配合を推進します。
・パラベン・シリコン・合成ポリマー・紫外線吸収剤などの石油由来・化学成分は一切使用しません。
・鉱物油は使用せず、植物油を使用します。
・香料は全て天然のエッセンシャルオイルのみを使用します。
・可能な限り生分解の良い、また製造工程における廃棄物の少ない原料を使用します。

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