長く続いた残暑も落ち着き、そろそろ本格的に衣替えをしなければ…というタイミングで気がつく、日中の肌のパサつき。スキンケアを保湿重視のものに切り替えてみても、午後になるとやっぱり肌がパサついてしまう…。こんな経験に心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
洋服を冬に向けて衣替えをするこの時期に一緒に行いたいのが、「ベースメイクの衣替え」。今回は乾燥の気になる方にこそお試しいただきたい、乾燥しにくいベースメイクアイテムと上手な肌作りのポイントをご紹介いたします。
皮脂が出にくくなる乾燥季節は、油分を補うベースメイクを!
皮脂がたくさん出る夏場に比べ、秋冬になると皮脂がグッと出にくくなることが乾燥を感じてしまう原因のひとつです。そのため、日中は油分を補う機能があるファンデーションを選ぶことが大切。リキッドタイプなど、油分が多く含まれているものを選ぶようにしましょう。
「ナチュラグラッセ スキントリートメント ファンデーション」は塗った瞬間から充実のうるおいを感じられるツヤ肌が叶う、乾燥季節におすすめのアイテム。
ナチュラルなツヤ肌を作るためのポイントは「手で塗る」こと。手のひらにファンデーションを伸ばし頬全体を包み込むことで、しっかり密着して崩れにくい仕上がりに。肌から水分が逃げて行かないように必要な油分で肌を包み込みます。肌に馴染みやすい植物由来オイル配合の場合、スキンケア効果も期待できます。
塗った途端、まるでフェイスマスクを塗ったかのような内側からの艶めきと充実のうるおいを感じる肌へ。メイクしている間中、お肌をトリートメントし続けながら、素肌をいかした、透明感*のある仕上がりに。
*メイクアップ効果による
保湿重視のベースメイクではテカリが気になる…という方は?
近年、メイクのトレンドとなっている「ツヤ肌」。「パールやハイライトを使ってどこにツヤをプラスしたら良いのか分からない…」という方にも、ファンデーションで出せるツヤ感はテクニック要らず。。夕方にどうしてもテカリが気になってしまう場合は、「ナチュラグラッセ コレクティング スティック 02」を使って気になる部分だけテカり対策をしてみてください。顔はテカリやすいところと、乾燥しやすいところが混在しているので、あくまでも部分的にするのがポイントです。
皮脂吸着に長けた「シリカ」と、肌に溶けこみながらフィットし、うるおいを保つ「クパスバター」を配合。肌に溶けこむようなテクスチャーで、 目的に合わせた美しい仕上がりをキープします。
メイク崩れ防止には仕上げのルースパウダーを
リキッドファンデーションのみでツヤ感たっぷりに仕上げてももちろんOKですが、メイク崩れを予防したり、ふんわり肌に仕上げたい方はルースパウダーを仕上げに取り入れてみてください。「ナチュラグラッセ ルースパウダー」を使うとセミマット〜マットな肌にお好みで調整可能。顔全体にはもちろん、仕上がりのイメージに合わせて小鼻や額、Tゾーンなどの崩れが気になる箇所に部分的に乗せても◎。
余分な皮脂を抑え、肌の水分・油分をバランスよく補い快適な状態に保つ「米」「コメヌカ」と、ムコ多糖を含む「アロエベラ」の保湿効果で、なめらかでふんわりやわらかな仕上がりが続きます。
寒い季節は血色が悪く見えてしまったり、肌がくすみやすくなる…というお悩みをお持ちの方は、「ナチュラグラッセ ルースパウダー シアーモイスト」がおすすめです。パウダーに使用されている偏光ピンクパールがやわらかな血色感を演出してくれるので、気になる肌のくすみを自然にカラー補正することができますよ。秋冬季節限定のアイテムとなっておりますので、お早めにチェックしてみてくださいね。
<数量限定>ナチュラグラッセ ルースパウダー シアーモイスト ラベンダーピンク
ラベンダーピンクと偏光パールの光で、透明感*を演出。くすみも毛穴も気にならない、あたたかみのある肌へ。贅沢なうるおいパウダーが、さらっとしながらもうるおい感じる肌を長時間キープ。
*メイクアップ効果による
ネイチャーズウェイ
EC担当 いわさき
キッチン用品やオーガニック化粧品のEC販売経験を経て、自分が良いと思ったものをもっと多くの人に手に取ってもらいたい!という思いからネイチャーズウェイに入社。コスメも趣味も、ひとつのものを偏愛しがち。