
【メイクで保湿ケア】高保湿下地&フェイスマスクファンデで乾燥対策

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いくら保湿しても、日中乾燥してしまうのは何故?
冬は空気が乾燥するため、特に肌が乾燥しやすくなりますが、スキンケアを高保湿なものに変えても、日中はどうしても乾燥してしまう…という方も多いのではないでしょうか。>それは、いくつかの原因が考えられます。
原因1:バリア機能が低下し、うるおいを保てない肌になっている
バリア機能は、乾燥や日差しなどの外的刺激から守りながら肌のうるおいを保つ、肌がもともと持っている防御機能ですが、肌の乾燥や紫外線、摩擦、ホルモンバランスの乱れ、ストレスなどあらゆる原因でバリア機能は低下してしまいます。
バリア機能が低下すると、肌本来のうるおいを保つことができないため、保湿をしてもすぐに乾燥してしまうことがあります。
この場合は、日中もこまめに保湿ケアをしてあげることが大切です。
原因2:メイクが肌のうるおいを奪っている
メイクアイテムには油分が含まれていますが、アイテムによってその配合量はさまざま。肌が乾燥しやすい状態で油分が少ないアイテムを使うと、メイクの成分が肌に必要なうるおいまで吸着してしまい、乾燥の原因となることがあります。
原因3:冬のうっかり日焼け
冬は紫外線対策をつい怠ってしまいがちですが、夏に比べると照射量は少なくなるものの、冬も紫外線はずっと降り注いでいます。
紫外線を浴びると、肌のうるおいを奪って乾燥してしまうので、日中の外出時には必ず日焼け止めを塗るか、UVカット効果のある下地やファンデーションを使用することが大切です。
日中はメイクで保湿!まるでスキンケアのような下地&ファンデーション

冬の肌の乾燥には、スキンケアだけでなく、高保湿なメイクで乾燥対策をしましょう!
スキンケアのベースにメイクの機能をプラスした処方の、ナチュラグラッセの2アイテムをご紹介します。
スキンケア効果はさることながら、どちらもUVカット効果やブルーライトカット*効果もあるのが嬉しいポイント。
それぞれの魅力を詳しくみていきましょう!
* 第三者機関実施試験結果より
まるで美容乳液?!高保湿なのに崩さない化粧下地
スキンケアのあと、メイクの一番最初に仕込む化粧下地には、植物エキスや植物オイルなどによる高いスキンケア効果でたっぷりうるおいを与えつつ、しっかりそのうるおいをキープできる「スキンバランシング ベース」がおすすめです。
ぷるんとしたとろみのあるなめらかなテクスチャーは、まるで美容乳液。
伸びがとても良いので、保湿ケアをするように手で塗り広げるのがおすすめです!
まるで塗るフェイスマスク?!肌が喜ぶトリートメントファンデ

ファンデーションは、巧みな植物オイルブレンドによるうるおいキープ力で、まるでフェイスマスクのように日中の肌をうるおいヴェールで守る「スキントリートメント ファンデーション」がおすすめです。
塗った瞬間から感じる充実のうるおいと、落としたあとの肌もうるおいとハリを感じられるこだわりのトリートメントマスク処方。
上質なツヤと透明感*のある仕上がりは、きっと虜になること間違いなし!
* メイクアップ効果による
下地&ファンデーションの実際の仕上がり

Before

After
高いスキンケア効果で、メイク特有の肌への重たさがないにも関わらず、ナチュラルに色ムラや赤みなどをカバーできています。
内側から溢れるような自然なツヤ感と透明感*のある仕上がりながら、長時間崩れにくいのも特徴。
お好みで、ルースタイプのフェイスパウダーをふんわりのせて仕上げることで、さらにメイクキープ力がアップしますよ!
まとめ
今回ご紹介した2アイテムは、メイクを落とすその瞬間までうるおいをキープしてくれる、まさに冬の乾燥対策にはぴったりの組み合わせ。
ナチュラグラッセこだわりのスキンケア効果を、是非ご自身の肌で体感してみてください!

執筆者
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
飲食店やアパレル店の接客経験を経て、 化粧品の販売スタッフとしてネイチャーズウェイに入社。現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。

監修者
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。