ゆらぎ肌・乾燥肌の方におすすめの「スキンケア塗り」ベースメイク術をご紹介します。 乾燥シーズンは、毎日のスキンケアはもちろん、メイクでも肌にうるおいを与えて、日中の乾燥などによる外的刺激からしっかり肌を守ることが大切です。
素肌をいたわる塗り方のコツをマスターして、デリケートな肌を美しく保ちましょう!
乾燥で荒れがちな冬の肌は、ベースメイクでいたわる
気温や湿度が大きく低下する冬は、カサつきや肌荒れが起こりやすくなります。 室内では暖房による空気の乾燥、外出時には冷たい風にさらされるなど、肌にとって常に過酷な環境です。
そんな過酷な環境から大切な素肌を守るためには、日中のベースメイクがとても重要。
「ベースメイク=肌に負担がかかる」というイメージがありますが、過酷な冬の環境下で素肌でいるほうがよっぽど無防備で、むしろ肌トラブルが起きやすくなります。
特に乾燥や肌荒れなど、少しでも肌にゆらぎを感じているときは、保湿力のあるスキンケア効果の高いアイテムを選び、できるだけ少ないステップで、「塗り方」も工夫することが大切です。
ベースメイクの「スキンケア塗り」とは?やり方とおすすめアイテム
ベースメイクの「スキンケア塗り」は、スキンケアをするように手のひらを使ってやさしく包み込むように塗るベースメイク術。
ゆらぎがちな肌や乾燥している肌にかかる摩擦の負担を最小限に抑えつつ、しっかりベースメイクを肌に密着させることができます。
「スキンケア塗り」の詳しいステップとともに、冬のシーズンにおすすめのアイテムをご紹介していきます。
スキンケア塗り「4ステップ」
手に適量を出したら、手の体温で温めながら手のひら全体になじませます。
手のひらや指の腹全体を使って、頬や額の広い面から塗っていきます。顔の中心から外側に向かって、やさしく大きなストロークで塗り広げるのがポイントです。
目周りや鼻筋、小鼻、あご、口周りの細かい部分は指先でやさしくなじませます。
ある程度顔全体に塗り広げ終えたら、手のひら全体で包み込むようにハンドプレスをして密着させます。スキンケアをするように、じっくり手の体温を感じながら各パーツごとに丁寧におこなってください。
このスキンケア塗りは、最後のハンドプレスが一番重要です。
最初からいっきになじませようとすると、何度も肌をこすってしまいます。多少塗りムラがあってもハンドプレスでしっかり全体になじませられるので、とにかくやさしく、大きく少ないストロークを意識して、摩擦を最小限に抑えましょう。
スキンケア塗りに適したおすすめのアイテム
スキンケア塗りに適したアイテムは、スキンケアのように伸びがよく、比較的ナチュラルな仕上がりのもの。美容成分をたっぷり配合したベースメイクアイテムで、日中もうるおいをキープさせましょう!
30g ¥3,300(税込)
SPF44 PA+++/ブルーライトカット 99.2%*
化粧下地・ライトファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカット*を備えたオールインワンCCクリーム。素肌の延長線上のような自然な美しさで、上質なツヤと透明感**を演出します。01 シャンパンベージュは、輝くようなツヤ肌に、02 ナチュラルベージュはより自然なツヤ肌に仕上がります。
* 第三者機関実施試験結果より
** メイクアップ効果による
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まとめ
肌のゆらぎや乾燥を引き起こす原因のひとつが、「摩擦ダメージ」です。
今回ご紹介した「スキンケア塗り」は、その摩擦を最小限に抑えることができるのはもちろん、しっかりベースメイクを肌に密着させることで、冬の過酷な環境から長時間肌を守ることができます。
さらにスキンケア発想のベースメイクアイテムを使えば、日中もスキンケア効果を発揮し、しっとりとしたうるおい肌を一日中キープできます。
ゆらぎ肌・乾燥肌にお悩みの方は、是非一度試してみてくださいね!
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。