
【肌疲れの原因とは?】お疲れモードの肌をケアするレスキューコスメ特集

そんな「お疲れ肌」には、どのようなケアをしてあげたらよいのでしょうか?
この記事では、肌のレスキューコスメとおすすめのケア方法を詳しくご紹介します。
- TOPICS
- ■「肌が疲れてる」ってどんな状態?原因とは?何を塗っても肌が乾燥するニキビなどの肌荒れが気になる化粧品がしみたり、かゆみや赤みがでる■お疲れ肌を休ませるレスキューコスメ朝も夜も「ミルククレンジング」でワンステップうるおい洗顔肌荒れを予防する「薬用化粧水」で念入りに水分チャージ!高保湿な「セラミド貯金*クリーム」でしっかり保湿&保護!高保湿な「セラミド貯金*クリーム」でしっかり保湿&保護!ベースメイクは素肌をいたわるオールインワンタイプを!■お疲れ肌を改善する生活習慣1.食生活2.上質な睡眠3.適度な運動4.毎日お風呂に浸かって血流アップ5.ストレスを溜め込まない■お疲れ肌を乗り越えたら+αのケアを!■まとめ
■「肌が疲れてる」ってどんな状態?原因とは?

なんとなく肌の調子が悪いな…と感じたら、その時点で「お疲れ肌」といえるでしょう。
では、具体的にどんな肌がお疲れ肌なのでしょうか?
原因とともに解説していきます。
何を塗っても肌が乾燥する
肌の表面がカサカサしていたりスキンケアをしてもすぐに乾燥してしまう方は、乾燥タイプのお疲れ肌。
5~6月頃は気温が夏ほど高くなくジリジリとした強い日差しは感じにくいので、ついつい日焼け対策を怠ってしまいがちですが、実は紫外線量は急激に多くなる時期。そんな中で油断してしまうと、「うっかり日焼け」をして肌が水分不足状態になります。
また、春の花粉や黄砂、PM2.5などの影響で肌が敏感になり、肌のうるおいが保てない状態になっていることもあります。
ニキビなどの肌荒れが気になる
ニキビや毛穴開きなどの肌荒れも、お疲れ肌のサイン。
急な気温の上昇により、皮脂分泌が増加してニキビができやすくなったり毛穴が目立ったりと、皮脂・汗による肌トラブルが多発します。
化粧品がしみたり、かゆみや赤みがでる
春の花粉や黄砂などの影響や朝晩の寒暖差などにより肌が敏感に傾き、いつも使っている化粧品が肌にしみたり、かゆみ・赤みなどがでてしまう場合もお疲れ肌といえます。
このタイプのお疲れ肌は、ストレスや生活習慣の乱れなども原因となることがあります。4月からの新生活で環境の変化に身体がついていかず、ストレスや疲労が溜まってしまうことで肌も敏感になってしまうのです。
■お疲れ肌を休ませるレスキューコスメ
肌がお疲れモードのときは、スキンケアもメイクも「シンプル」が基本。
+αのケアではなく、必要最低限のアイテムでしっかりうるおいを与えて保つことを大切にしましょう。
シンプルながらしっかり素肌をケアして守る、おすすめのアイテムをご紹介します!
朝も夜も「ミルククレンジング」でワンステップうるおい洗顔

W洗顔不要のミルククレンジングなら、夜のクレンジングと洗顔はワンステップで行うことができ、「洗いすぎ」による肌の乾燥を防げます。
朝洗顔にもおすすめで、うるおいを与えながら洗いあげて肌をなめらかにするので、メイクのりがぐんとアップします!
\ おすすめのミルククレンジング /

チャントアチャーム
130mL ¥3,080
税込
毛穴ケアとセラミド補給*1が同時に叶う、ミルクタイプのクレンジング。
肌のバリア機能をサポートし、「カワラナデシコ*2」と「クレイ*3」配合で、毛穴に詰まった汚れを溶かし出して吸着します。
ミルクからオイルに変化し、最後にミルクに戻る処方なので、ウォータープルーフなどのハードなメイクまでしっかりオフしながら、同時にうるおいを与えて洗い上がりしっとり。W洗顔不要、マツエクもOK。朝の洗顔代わりにもおすすめです。
*1 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)を肌に与えること。
*2 カワラナデシコ種子エキス(保湿)
*3 ベントナイト(洗浄成分)
肌荒れを予防する「薬用化粧水」で念入りに水分チャージ!

薬用化粧水なら、気になる肌荒れを予防しながらうるおいケアができます。
化粧水を角質層にしっかり入れ込むイメージで、丁寧になじませていきましょう。特に肌の乾燥が気になるときは、化粧水をたっぷり含ませたコットンでパックをするのもおすすめです。
化粧水がなじみにくいときは、ブースターオイルをプラスすると◎
化粧水のうるおいをブースターオイルが角質層の隅々まで届けてくれます。
\ おすすめの薬用化粧水 /
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高保湿な「セラミド貯金*クリーム」でしっかり保湿&保護!

お疲れ肌には、水分と油分のうるおいをバランスよく与えることができる高保湿なクリームで、しっかりうるおいを与えて閉じ込めましょう。肌のバリア機能をサポートする「セラミド」配合のクリームがおすすめです!
手の体温を利用して、やさしく滑らせるようになじませたら、最後にハンドプレスをしてしっかり密着させます。乾燥しやすい目元や肌悩みが出やすい頬のあたりは、重ね付けするのも◎
* 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)を肌に与えること。
高保湿な「セラミド貯金*クリーム」でしっかり保湿&保護!

お疲れ肌は紫外線によるダメージも受けやすくなっているので、きちんとUV対策を徹底することが大切です。
顔はもちろん、首やデコルテ、ボディにもしっかり日焼け止めを塗って紫外線からしっかり肌を守りましょう。
赤ちゃんから使用できるタイプやうるおい成分がしっかり配合されているスキンケア効果の高いものを選ぶのがおすすめです。紫外線が強い季節の外出時は、高SPF値の日焼け止めを選びましょう!
\ おすすめの日焼け止め /

UVミルク
100mL ¥3,410
税込
SPF50+ PA++
ブルーライトカット 95.8%*
近赤外線カット率 77.5%*
高いUVカット効果だけでなく、ブルーライト*や近赤外線*からも肌を守る全身用UVミルク。PM2.5、花粉からも肌をガードします。植物性セラミド*1配合で、うるおいを与えながら肌荒れを防ぐ高いスキンケア効果。さらっとみずみずしい、ベタつきのない使い心地です。ほのかなゼラニウムのやさしい香り。
✔赤ちゃんOK*2 ✔敏感肌OK*3 ✔石鹼オフOK ✔紫外線吸収剤不使用
* 第三者機関実施試験結果より
*1 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿・肌荒れ防止)
*2 幼児使用試験済み(生後1ヶ月の赤ちゃんからご使用いただけます。すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*3 敏感肌対象パッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
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ベースメイクは素肌をいたわるオールインワンタイプを!

お疲れモードの肌には、メイクが負担になってしまうことも。ベースメイクは素肌をいたわるスキンケア効果の高いアイテムで軽やかに仕上げ、肌を休ませてあげましょう。
素肌を活かして自然なツヤ感とトーンアップ効果*が狙える、オールインワンタイプのベースメイクがおすすめです。日焼け止めから肌補正までワンステップで済み、肌への摩擦も最小限に抑えられます。
仕上げはふんわりフェイスパウダーで仕上げればサラサラ肌に!
■お疲れ肌を改善する生活習慣
お疲れ肌のケアは、スキンケアやメイクなどの肌ケアを見直すだけでなく、生活習慣など根本から見直すことも大切です。ここからは、生活習慣の5つの見直しポイントをご紹介します。
1.食生活

食生活の乱れは、肌の影響に直結します。脂肪分の多い食べ物や甘い物などを多く摂りがちな方や、カフェインやアルコールをよく摂取する方は注意が必要です。
肌が疲れているときは、タンパク質とビタミンを積極的に摂り、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。特にビタミンCを多く含み、β-カロテン、カリウム、葉酸、ミネラルなども摂れる緑黄色野菜を積極的に食べるのがおすすめです。
2.上質な睡眠

「睡眠は一番の美容液」ともいえるほど、美肌をつくるためには睡眠が欠かせません。上質な睡眠がとれるほど、健康的な肌を取り戻し美肌を保つことができます。
入眠してから3~4時間がゴールデンタイム。この時間にしっかり熟睡していると、肌のメンテナンスがきちんと行われます。一日約7時間睡眠になるように心がけ、睡眠環境を整えることも大切です。
3.適度な運動

適度な運動は血行がよくなり、肌の新陳代謝(ターンオーバー)も活性化するため、美肌にも効果的です。
無理な運動をしなくてもOK。ウォーキングなどの有酸素運動や、ストレッチ、簡単な筋力トレーニングなど、手軽にできる運動から少しづつ実践していきましょう。
4.毎日お風呂に浸かって血流アップ

毎日夜にお風呂に浸かることも、お疲れ肌をケアする美容法です。
入浴して体温が上がると、新陳代謝が高まりデトックスできると同時に、体の隅々まで酸素や栄養素が運ばれるため、肌の調子が回復しやすくなります。
一日の疲れを癒し、上質な睡眠にも繋がるので、時間がある日はできるだけゆっくり浸かるようにしましょう。
5.ストレスを溜め込まない

ストレスも美肌の大敵です。できるだけ溜め込まないように、趣味や何か夢中になれることをしてこまめに発散したり、リラックスタイムを設けてゆったり過ごしたりと、自分のための時間を作るようにしましょう。
■お疲れ肌を乗り越えたら+αのケアを!

お疲れ肌を乗り越えて肌の調子が良くなってきたら、+αの美容ケアをしていきましょう!
なりたい肌印象に合わせた美容液をプラスしたり、毛穴や古い角質などで肌がザラザラ・ゴワゴワしている場合は角質ケアをとりいれたりと、肌の状態をよく観察しながら適切なケアをしてあげてくださいね。
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■まとめ
心身ともにお疲れモードのときは、きちんと休息させてあげることが大切です。
お疲れ肌に戻ってしまわないように、肌もやさしくいたわり健やかな肌を保っていきましょう。

監修者
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 機能開発チーム
みずの
食品メーカーの品質管理・開発を経験する中で、オーガニックに魅力を感じネイチャーズウェイに入社。植物の魅力たっぷりの優しいコスメを届けたく、オーガニックコスメの企画・ハーブエキスの機能開発に携わる。現在は国産オーガニックコスメchant a charm(チャントアチャーム)の研究・開発を主に担当中。