【赤リップの塗り方】 リップカラーが引き立つ大人メイク術

鮮やかなカラーが目を引く「赤リップ」。
実際にメイクに取り入れてみたら、「なんだかしっくりこない…」と悩んだことのある方も多いのではないでしょうか。

赤リップを素敵に取り入れるメイクには、ちょっとしたコツがポイント。今回は、そんな赤リップを引き立たせる大人メイク術を紹介していきます。

TOPICS

赤リップメイクのポイント

鮮やかなカラーがパッと目を引き、大人な印象を与える「赤リップメイク」。赤リップをつけるときは、リップに目を奪われるからこそ、他のパーツのメイクは控えめにするのがポイントです。上手にメイクを引き算しながら、今っぽいナチュラルな「赤リップメイク」を楽しんでみませんか?

赤リップをつける時のメイク術

ベースメイクはナチュラルなツヤ肌に

赤リップをつける時のベースメイクは、「ナチュラルなツヤ肌」に仕上げるのがおすすめです。赤リップは印象が強いため、マット肌と合わせると、全体の雰囲気が重たく見えてしまいます。素肌を活かしたようなナチュラルなツヤ肌と合わせ、バランスの取れた軽やかなメイクを目指しましょう。

ナチュラルなツヤ肌レシピ

Step.1

ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム 01 シャンパンベージュを手に取り、顔全体に薄く伸ばします。

Step.2

ナチュラグラッセ ルースパウダー 01 ルーセントベージュをパフに取り、顔の上を滑らせるようになじませたら、素肌を活かしたナチュラルなツヤ肌の完成です。

使用アイテム

¥3,300(税込)

1 本で5 つの機能(化粧下地・ライトファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカット*)を備えたオールインワンクリーム。約85%が美容液でつくられた贅沢処方で、美しいツヤ肌に。

* 第三者機関実施試験結果より

¥4,730(税込)

しっとりとした質感のフェイスパウダー。軽やかなつけ心地で、ヴェールをまとったようなふんわり肌に。

アイシャドウはベージュでさりげなく

印象の強い赤リップに、目立つカラーのアイシャドウを合わせてしまうと、顔全体の主張が強くなってしまいます。視線をリップに集めるために、アイシャドウは肌なじみの良いベージュ系のカラーをふんわりとのせる程度に抑えましょう。アイラインは引かずに目元を締めすぎないことで、より大人なこなれ感を演出することができます。

ベージュカラーを使ったアイメイク

Step.1

ナチュラグラッセ アイパレット 01 ナチュラルベージュの真ん中のベージュカラーをアイホール全体と下瞼にふんわりとのせます。

Step.2

同じアイパレットの一番右のブラウンカラーを二重幅にふんわりとのせて完成です。
※お好みで軽くマスカラを重ねてください。

使用アイテム

¥3,960(税込)

デリケートな目もとをケアするこだわりの植物エキスを配合。絶妙なパール感で、目元をさりげなく華やかに演出するアイシャドウです。

※販売終了

チークは塗らないorふんわりと

赤リップを塗る時は、リップカラーだけで十分な血色感をだすことができます。チークは、ベージュ系の淡いカラーをふんわりと軽くのせるだけに留めておきましょう。より強い女性を演出したい場合は、チークを塗らないのも◎。

赤リップに合わせるふんわりチーク

Step.1
ナチュラグラッセ チークブラッシュ 04 ヌードを2色を混ぜるようにブラシにとり、手の甲で軽くなじませてから、頬にふんわりとのせていきます。
Step.2
ブラシのチークをとった面の反対側を使って、頬にのせたチークを軽くぼかして完成です。

使用アイテム

¥3,960(税込)

肌にナチュラルな血色感を与え、いきいきとした表情を引き出すチーク。乾燥から肌を守るビルベリーやクランベリー(保湿成分)を配合。日差しの影響を受けやすい、高い位置にある頬を守ります。

赤リップは塗り方で変わる!

リップの塗り方には様々な方法があり、赤リップも塗り方によって印象を変えることができます。色々な塗り方を試してみて、ニュアンスチェンジを楽しむのもおすすめです。

使用していくリップはこちら

¥3,520(税込)

植物オイル配合のリッチなバーム処方で、肌にうるおいを与えながらピタッとなめらかに密着。繊細なツヤ感を演出するセミマットタイプのルージュです。

華やかな印象の「そのまま塗り」

リップを直接唇にあてて塗ることで赤リップのカラーがはっきりと出るため、より華やかな印象に仕上がります。色味をしっかりと出したい時におすすめの塗り方です。

カジュアルな印象の「ポンポン塗り」

リップを直接唇にあて、ポンポンと軽くたたくようにのせると、よりカジュアルな印象に仕上がります。赤リップに初めて挑戦してみる方はポンポン塗りからスタートするのも◎。カジュアルなこなれ感を演出してくれます。

やさしい印象の「グラデーション塗り」

リップを唇の中央にのせ、外側に向かって指でぼかしていく「グラデーション塗り」は、やさしい印象に仕上がります。フェミニンな服装に合わせたい時などにもおすすめの塗り方です。

自分に合う赤リップカラー選び

実は、赤リップにも様々な種類のカラーがあります。選ぶカラーによって雰囲気も変わるので、お気に入りのカラーを見つけてみてくださいね。自分のパーソナルカラーに合わせて選ぶのもおすすめです。

王道!鮮やかなレッド

赤リップと聞いて真っ先に思いつく王道のレッドカラー。真っ白なTシャツにサラッと合わせるだけで、芯の強くカッコイイ、素敵な女性を演出してくれるでしょう。

ナチュラグラッセの赤リップはこちら

ピンクレッド

少し青みがかったカラーのピンクレッド。これひとつでおしゃれ感を一気に演出できるカラーです。グラデーション塗りをすると、より女性らしくやさしい印象に仕上がります。

ナチュラグラッセのピンクレッドはこちら

ブラウンレッド

ブラウンの入った少しくすみのあるカラーのブラウンレッド。赤リップのカラーのなかでも肌なじみが良いため、よりナチュラルに仕上がります。

ナチュラグラッセのブラウンレッドはこちら

赤リップをキープするコツ

色が鮮やかな赤リップは、とくに色落ちが目立ちやすいカラー。赤リップを長くキープしたい場合は、塗る時にティッシュオフをすると、唇の余分な油分を落とすことができ、ヨレにくくなります。塗り方としては、リップを唇にのせてから軽くティッシュをあて、さらに上からリップを塗り重ねます。これを2〜3回繰り返すと、より落ちにくくなります。

赤リップで大人メイクを楽しもう!

メイクに取り入れるだけで、素敵な大人女性を演出してくれる赤リップ。こちらのメイク術を参考に、ぜひ赤リップメイクに挑戦してみてくださいね。赤リップメイクで出かければ、また新しい自分を発見できるかもしれませんね。

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執筆者

ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当

あやた

学生時代にオーガニック化粧品に出会い、その良さに感動。同じような感動を広く伝えたいという思いから上京し、ネイチャーズウェイに入社。理想の自分・理想の生活スタイルを実現すべく、東京で奮闘中。趣味はバレエとカフェ巡り。

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