冬に気になる「乾燥小ジワ」を目立たなくするための、おすすめの5ステップスキンケアをご紹介。スキンケアの基本である「洗浄→保湿→保護」のアイテムから見直し、プラスαの美容液で念入りにケアすることで、ふっくらハリのある肌を保ちましょう。
自然由来成分100%*のオーガニックスキンケアでありながら、しっかり肌悩みにアプローチするスキンケアステップ。各アイテムごとに、乾燥小ジワ対策におすすめの使い方も詳しく解説していきます。
* ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用
小ジワが目立つ原因とは?
冬の乾燥シーズンに増える小ジワ目立ちの原因は、肌の一番外側にある角質層のうるおい不足によるもの。 もともと角質層は肌の水分を保つためのバリア機能を持っています。しかし、この層自体が乾燥してしまうと、バリア機能が崩れて水分を保持する機能も低下し、肌のハリ・ツヤが失われることで細かいシワが目立ってしまうのです。
乾燥小ジワが気になる場合は、現状のスキンケアでは保湿が不十分だということ。
まずは毎日の保湿ケアを見直し、うるおいを十分に与えつつしっかり保湿キープできるスキンケアを心がけましょう。
毎日のスキンケアで乾燥小ジワ対策!
乾燥小ジワ対策におすすめの「5ステップスキンケア」を、アイテムそれぞれの使う量・使い方も合わせてご紹介していきます。
Step1:クレンジングミルクでうるおい洗浄
乾燥小ジワが気になるときこそ、洗いすぎは禁物です。
W洗顔不要で、朝洗顔の代わりにも使用できる「クレンジング ミルク」で、落としすぎないうるおい洗浄をしましょう。
うるおいをたっぷり与えながら、不要な汚れだけを浮かせて落とします。
おすすめアイテム
毛穴ケアとセラミド補給*1が同時に叶うクレンジングミルク。
肌のバリア機能をサポートし、「カワラナデシコ*2」と「クレイ*3」配合で、毛穴に詰まった汚れを溶かし出して吸着します。
ウォータープルーフなどのハードなメイクまでしっかりオフしながらうるおいも同時に与えるので、洗い上がりもしっとり。W洗顔不要、マツエクOK。
*1 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)を肌に与えること。
*2 カワラナデシコ種子エキス(保湿)
*3 ベントナイト(洗浄成分)
・クレンジングミルクの正しい使い方
クレンジングミルクは、使い方によって汚れの落ち具合が格段に変わります。
最大のポイントは「乳化」させること。使う量や洗う行程をしっかり守って使用しましょう。
ナチュラルメイクのときや朝洗顔としては2プッシュ、しっかりメイクをしているときは3プッシュと、状況に合わせて量を調節しましょう。
肌の上にのせたら、くるくるとメイクとなじませていきます。皮膚が指の圧でよれない程度に、やさしく丁寧に行いましょう。
しばらくなじませていくと、透明のオイル状になります。もったりとした感触からスルスルと指が動かせるほど軽い感触になったら、メイクや汚れがきちんと浮いたサインです。
STEP 4:ぬるま湯で乳化させる(再びミルク状に)
手をぬるま湯で濡らし、浮いたメイクとぬるま湯をなじませてオイルからミルク状に戻していきます。これを「乳化」といいます。メイクや汚れを残さずきちんと落とすためには、この乳化がとても大切です。
完全にミルク状に乳化できたら、ぬるま湯でしっかりすすぎます。
髪の生え際やフェイスライン、耳付近などのすすぎ残しにも注意してください。
★タオルで拭き取るときも、摩擦に注意!
せっかく丁寧にクレンジングしても、水気を拭き取るときにゴシゴシとこすってしまっては台無しです。摩擦は乾燥小ジワを作る原因となるため、やさしく押し当てて水気を吸い取るようにしましょう。必ず清潔なタオルを使用してください。
Step2:ブースターオイルでうるおいを引き込みやすい*1肌に
保湿ケアの一番最初は化粧水ですが、その化粧水が中々肌に入っていかない・・・といった経験はありませんか?
また、肌が乾燥していてバリア機能が低下していると、化粧水で与えたうるおいも長時間保つことができず、すぐにまた乾燥してしまいます。
そんなときこそ、化粧水の前に「ブースターオイル」をプラスして、化粧水のうるおいを引き込みやすくしつつ*1、長時間うるおいを保てる肌に整えましょう。
おすすめアイテム
化粧水の前に使用する、うるおい引き込む*1導入美容液。
バリア機能をサポートする「植物性セラミド*2」と、水を抱え込む力がある「バオバブオイル*3」を配合。ベタつくことなくすばやくに角質層の隅々まで馴染み、化粧水の浸透*1をアップさせます。
*1 角質層まで
*2 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿/肌荒れ防止)
*3 バオバブ種子油(保湿/柔軟)
・ブースターオイルの使い方
2~3滴を、保湿ケアの一番最初に肌になじませます。
角質層の隅々まで浸透させるイメージで、やさしくじっくりハンドプレスしながらなじませましょう。
Step3:超もっちり化粧水でたっぷりうるおいチャージ
乾燥小ジワには、とろみのある高保湿タイプの化粧水がおすすめです。
とろみがあるからといって、少ない量ではきちんと保湿できません。適量を守って、おしみなくうるおいを与えてあげましょう。
おすすめアイテム
乾燥シーズンを乗り越える高保湿化粧水。
うるおいを抱え込み、手のひらに吸いつくようなもっちり肌に導きます。通常のモイスト ローションに比べて、とろみ・保湿成分6倍(シロキクラゲ多糖体)、天然セラミド*1も10倍配合。さらに、ディープモイストローションEXだけの成分として「モイストキープ成分*2」も配合し、肌が乾燥しやすくなる季節でもうるおいをキープします。
*1 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)
*2 グリセリルグルコシド・トレハロース
・高保湿化粧水の使い方
ブースターオイルで地ならしができている状態なので、手でつけてもぐんぐんなじんでいきます。摩擦に注意しながら、手のひら全体を使ってしっかり入れ込むようにハンドプレスしながらつけましょう。
叩いたり無理に皮膚を引っ張り上げたりせず、手の体温を利用してやさしくなじませるのがポイントです。
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Step4:エイジングケア*2美容液をプラス
乾燥小ジワを目立たなくする*1、エイジングケア*2美容液をプラスします。
チャントアチャームの「モイストチャージ エッセンス」は、植物由来のコラーゲン成分(シロバナルーピン種子エキス:ハリを与える)と、植物由来の糖類(キシリチルグルコシド:キメを整える)を配合。
継続して使用することで、肌の水分保持力をアップさせ、肌にハリとツヤを与えてふっくら弾むような肌に!
*1 効能評価試験済
*2 年齢に応じたお手入れ
おすすめアイテム
乾燥による小ジワを目立たなくして*1、 “ キメ密肌 ” へと導く美容液。
植物の力で乾燥や気になるエイジングサイン *2にアプローチ。ふっくら弾むようなハリ・ツヤのある肌に。自ら肌のうるおいを保つ力=「自立保水力」をサポート*3します。
*1 効能評価試験済
*2 ハリ不足
*3 保湿すること
・エイジングケア*美容液の使い方
肌の乾燥具合に合わせて、1~2プッシュを顔全体になじませます。
ある程度伸ばしたら、やさしくハンドプレスして角質層の隅々まで浸透させましょう。
エイジングケア*は、継続が何よりも大切です。たまにつけるスペシャルケアとしてではなく、毎日朝晩、続けて使用するようにしましょう。
・エイジングサイン*が気になる箇所には、1プッシュ足して重ね付け!
笑いジワが気になる目元は、片手でシワの部分をひっぱり、指先を使ってくるくるとやさしく塗り込みます。
ほうれい線が気になる口元は、指先で下から上に向かってくるくるとやさしく円を描くように重ね付けします。
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Step5:話題のハリ成分「バクチオール*3」クリームでうるおいを閉じ込める
最後に、こっくりとした高保湿なクリームでうるおいを閉じ込めます。
チャントアチャームの「モイスト クリーム」は、ハリを与える天然由来成分「バクチオール*3」配合。乾燥小ジワ対策にもぴったりのクリームです。
おすすめアイテム
"攻め"と"守り"のケアを両方実現したセラミド貯金*1クリーム。
敏感肌*2の方でも心地よく使用できる天然由来成分「バクチオール*3」を配合し、ふっくらハリのある肌に。高浸透*4処方で、こだわりの美容成分が角質層の深くまでしっかり届きます。
*1 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質](保湿/肌荒れ防止)を肌に与えること。
*2 敏感肌パッチテスト済み(すべての方に、皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*3 肌にハリを与える/保湿
*4 角質層まで
・クリームの使い方
こっくりとしたテクスチャーながら、肌にのせるとスルスルと伸び広がります。
顔全体になじませた後、乾燥小ジワが気になる目元・口元にはさらに少量ずつ重ね付けするのがおすすめです。
まとめ
乾燥が厳しい冬こそ、季節に合わせたスキンケアアイテムに切り替えて、保湿ケアをいつもよりも念入りに行うことが大切です。
今回ご紹介したチャントアチャームの5ステップスキンケアで、乾燥小ジワ対策を毎日徹底して行い、ぷるんと弾むようなふっくら肌をキープしましょう!
毎日の丁寧なケアの積み重ねが、美肌への近道です。
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。