敏感肌の方に特におすすめのベースメイクアイテムと、肌荒れ中のベースメイクの塗り方をご紹介します。肌が揺らいでいるときこそ、シンプルなメイクステップで、肌のうるおいをキープすることが大切です。スキンケアだけでなくメイクでも肌をいたわって、うるおい溢れる健やかな肌を保ちましょう！
TOPICS
あなたも敏感肌かも？まずは自分の肌をチェック！
敏感肌とは、外的刺激に肌が反応しやすく、あらゆるトラブルを起こしやすい肌のこと。
まずは自分が敏感肌なのかをチェックしてみましょう。
今の肌をよく観察し、過去にどんな肌トラブルを起こしていたかも振り返ってみましょう。
- 化粧品で肌がヒリついたり、痒みがでたことがある
- 季節の変わり目で肌トラブルを起こしやすい
- 粉をふいたように見えるほど肌が乾燥することがある
- 一年中肌の乾燥を感じる
- 汗で肌が痒くなることがある
- ニキビができやすい
- 紫外線を浴びると肌が荒れる
一つでも当てはまれば、敏感肌の可能性があります。
敏感肌の方は特に、肌のうるおいを常に保ちながら外的刺激からしっかり肌をバリアすることが大切です。
スキンケアでしっかり水分と油分両方のうるおいを与えて肌を保護するのはもちろん、日中も外気にさらされる肌を守るには、紫外線から肌を守りながら、保湿力の高いベースメイクでしっかりうるおいをキープしましょう。
また、外出せずに屋内で過ごす日も、窓際から入り込む紫外線やブルーライト、空調機器による空気の乾燥などから肌を守るためには、日焼け止めや肌の乾燥対策が必要です。
肌荒れ中はメイクをしてもいいの？
実は、「肌荒れ中こそベースメイクをした方が良い」というのが正解です。
肌荒れ中はいつもより乾燥しやすく、普段使っているスキンケアでも肌がヒリついてしまうこともあります。
そんなときにメイクをすると、より一層肌を刺激してしまいそうなイメージがありますが、肌荒れ中こそ、紫外線や花粉などの外的刺激から肌を守り、日中の肌のうるおいをキープするためには、スキンケアと併せてベースメイクでも肌を保護する必要があるのです。
ここで大切なのが、使うベースメイクのアイテム選び。
スキンケア効果が高く、シンプルなステップでうるおいをキープできるベースメイクアイテムがおすすめです。
肌をいたわるオーガニックベースメイクで、しっかり素肌をガードしてあげましょう！
【敏感肌向け】おすすめオーガニックベースメイクアイテム3選
ここからは、敏感肌の方にもおすすめのオーガニックベースメイクアイテムを3種類ご紹介します。
お好みでお持ちのベースメイクアイテムと組み合わせて使用するのもおすすめです。是非毎日のメイクに取り入れてみてください！
1本でベースメイクが完成！多機能CCクリーム
メイクアップ クリームは、1本で〈化粧下地・ライトファンデーション・保湿美容液・日焼け止め・ブルーライトカット*1〉の5つの機能を持つオールインワンのCCクリームです。
高いスキンケア効果で肌にたっぷりうるおいを与え、素肌の延長線上のような上質で自然なツヤ肌を演出します。
華やかなツヤ感が出る01シャンパンベージュと、ナチュラルなツヤ感がでる02ナチュラルベージュの2色展開です。
また、「メイクアップ クリーム」にカラー補正機能をプラスしたのが「メイクアップ クリーム カラープラス」。
メイクアップ クリームの効果はそのままに、コントロールカラーベースの機能を併せた、1本で6つの機能を持つCCクリームです。
ラベンダーピンクとミントグリーンの2色。肌色悩みに合わせてお選びいただけます。
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カバー力をプラスしたい方に！目もと美容液ベースの部分用ファンデーション
顔の中でも特に皮膚が薄くデリケートな目周り専用のベースメイクアイテム。
クマ・くすみ・たるみなど、目周りの気になる肌悩みをナチュラルにカバーしながら、透明感*のある目元に仕上げます。
ブライトタッチ リキッドは、目元美容液の機能も兼ね備えているのが最大のポイント。
アイクリームに色付けしたような処方で、日中も高いスキンケア効果でデリケートな目元をいたわります。
通常のコンシーラーのように肌悩みを色で覆い隠すのではなく、繊細なパールによるツヤと光の拡散効果で自然にカモフラージュします。
パウダーなのにしっとり。うるおいキープするフェイスパウダー
テカリを抑えながらふんわりやわらかな肌に仕上げる、しっとり質感のフェイスパウダー。
「パウダーなのにしっとり」を実現し、仕上げに纏うことでベースメイクのうるおいをキープしながら化粧崩れも防ぎます。
肌の表面はサラサラにしつつも、ツヤ感を残した仕上がりに。
ふんわりとした質感のこだわりの付属パフは、パウダーをしっかり含んでキャッチしながら、やさしいタッチで均一に肌にのせることができます。
【敏感肌向け】肌荒れ中のベースメイクの塗り方
肌荒れ中は、ブラシやパフよりも手でやさしく塗っていくのがおすすめです。
リキッド・クリームタイプのベースは一度手の平に出して、指の腹に馴染ませながら温めるのがおすすめ。より肌に伸ばしやすくなり、ツヤ感もアップします。
指の腹全体を使い、少ないストロークで顔の中心から外側に向かって伸ばします。おでこも眉間から髪の生え際に向かってやさしく伸ばしましょう。
ある程度伸ばせたら、手の平全体を使ってハンドプレスしながら密着させていきます。
目周りや小鼻など細かい部分は力が入りにくい薬指の先を使って隅々まで馴染ませます。部分用ファンデーションやコンシーラーを使うときはこのタイミングで塗りましょう。
フェイスパウダーは、パフにしっかりとパウダーを含ませたら、パフを肌にやさしく置くようにのせていきます。肌にのせる前に余分なパウダーを手の甲やティッシュなどで落としてからつけると、パウダーがつきすぎることなくナチュラルに仕上がります。
ーStep6
再度パウダーを含ませたパフを折りたたみ、細かい部分にもパウダーをのせて完成。特にメイクがヨレやすい目周りや小鼻も忘れずに！
必要最低限のステップで、なりたい肌印象に！
敏感肌の方や肌荒れ中の方が特に気を付けたいのが「肌の摩擦」。
今回ご紹介したアイテムは、最小限のステップでなりたい印象を叶え、高いスキンケア効果でうるおいもしっかりキープする〈ナチュラグラッセ〉のベースメイクアイテムです。
ナチュラグラッセは、天然由来原料100%ですべての製品がスキンケア仕立て。
メイクをしている間もスキンケア効果を発揮し、素肌をいたわります。
敏感肌にお悩みの方・肌荒れ中の方は、ナチュラグラッセの＂オーガニック スキンケアメイク＂を是非一度試してみてくださいね！
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ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 製品開発チーム
おおえ
自然化粧品の考え方に共感し、自分もその一端を担いたいという思いからネイチャーズウェイに入社。入社以来処方開発業務に従事し、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア製品と幅広く商品開発を担当している。
