海外を中心に急速に広まり、注目を集めている「ラテメイク」。
今回は、ナチュラグラッセの新作アイカラーを使った誰でも簡単にできるラテメイクの作り方をご紹介します。
TOPICS
ラテメイクってなに?
「ラテメイク」とは、カフェラテのように柔らかいヌーディーカラーでまとめたブラウンメイクのこと。ナチュラルなのにこなれ感が出せる!と海外のZ世代から急速に広まり、今大注目のメイクのひとつです。
メイク全体を落ち着いたブラウンカラーでまとめることで、洗練された大人の雰囲気を演出します。
「ブラウンアイシャドウは持っているけど、いつもワンパターンになってしまう…」という方にもおすすめのメイク方法です。
是非、参考にしてみてくださいね!
ナチュラグラッセの新作アイカラーで作る「ラテメイク」のやり方
今回は、2023年9月1日より発売されたナチュラグラッセの新作アイカラー「 Color Eyes(カラーアイズ)」の、洗練されたブラウンカラー「03 ココアスエード」をメインに使ってラテメイクを実践してみました。
まずはベースメイクからご紹介します!
ラテメイクをするときのベースメイクのポイント
ラテメイクをするときは、ブラウンカラーがより綺麗に映えるベースメイクに仕上げるのがポイントです。3つのポイントをおさえて、ラテメイクのベースを作っていきましょう!
Point.1ー厚塗りNG!ベースメイクはナチュラルに仕上げる
ラテメイクは「ナチュラルさ」が肝なので、ベースメイクも厚塗りせず、素肌を活かして自然に仕上げるのがポイントです。
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Point.2ー目周りのくすみを飛ばしておく
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アイクリーム級の美容成分でデリケートな目周りをいたわりながら、光でくすみやクマなどをナチュラルにカバーする「目もと美容液発想」の部分用ファンデーション。オレンジベージュは目もとに明るさを与えながら、気になる色ムラをカバーしていきいきとした印象に仕上げます。
Point.3ー仕上げのフェイスパウダーはふんわりルースタイプを!
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ラテメイク「アイシャドウ編」
今回使用するアイシャドウ
Aを点線のように黒目の上下をはさむようにポイントでのせます。
▼アイシャドウの仕上がり
洗練された深みのある目もとに仕上がりました。3色のブラウンカラーで作ったナチュラルな陰影と、黒目の上下にのせたパールカラーが瞬きをするたびに繊細に光るのがこのメイクのポイント。
ラテのように柔らかさもありながら、大人っぽい印象に!
ラテメイク「チーク&リップ編」
今回使用するチーク&リップ
アイシャドウやチーク、ハイライトなど、どこにでも使える指塗マルチカラー。
重ねるごとに色づき増す繊細な色とパールで、メイクのレイヤードを思いのままに楽しめます。04Pブラウンは、肌の陰影を引き立てて奥行きのある印象に!
天然色素ならではの「くすみ」を活かした色設計で、素肌を明るく美しく見せる"肌魅せ効果"と、リップクリームいらずの"高密着バーム処方"を叶えたルージュ。08アンバーブラウンは、こなれた雰囲気を演出する深みのあるカラーです。
▼チーク&リップの仕上がり
チークは、ブラウンカラーをシェーディングのように頬骨に沿って斜めにのせました。細かいパールが入った温かみのあるブラウンカラーなので、くすまずに自然な立体感を引き出します。
リップは深みのあるブラウンカラーをトントン塗りでナチュラルに発色させ、メイク全体と自然に馴染むように仕上げるのがポイントです。
▼ラテメイクの仕上がり
ラテメイク全体の仕上がりがこちら。
全てのポイントメイクをブラウンカラーのみでまとめているので、柔らかいナチュラルさもありながら、少しビターな大人っぽい雰囲気も感じられます。
眉はナチュラルなブラウンカラー、アイライナーはあえて引かず、マスカラもナチュラルに仕上げました。
アイシャドウ・チーク・リップの全てのカラーを柔らかく発色させ、どの部分も濃く主張しすぎず、ヌーディーに仕上げるのが最大のポイントです。
定番のブラウンアイシャドウで脱マンネリ!
ブラウンアイシャドウは、誰もが一度は手にする定番のメイクアイテム。シーン問わず使える便利さがある反面、マンネリしがちなアイテムでもあります。
しかし実は、ブラウンカラーこそ日本人の肌にとても馴染みやすく、色のコーディネートもしやすいカラーなので、塗り方やチーク・リップとの組み合わせを工夫すれば、何通りも違う雰囲気のメイクを楽しめる万能カラーなんです。
定番のブラウンアイシャドウを使って、色々な雰囲気のメイクに挑戦しながら、新たな自分に出会いましょう!
ナチュラグラッセ 新作アイカラー
【Color Eyes(カラーアイズ)】
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限定ベースメイクシリーズ
2023.10.25 全国発売
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さくらい